Twitterでフォローするときに挨拶っているの?挨拶の仕方や気を付けたいことを紹介
みなさんの中には、共通の趣味だったり、仲良くなれそうと思った人のTwitterをフォローすることがあると思います。
そんな時、相手に「フォローしました」と挨拶するか迷うことはありませんか?
挨拶をしなかったり、挨拶の仕方で相手を不快にさせてしまうこともあるかもしれません。
そこで今回は、Twitterでの挨拶の仕方や、挨拶をするときに気をつけたいことなどを紹介します。
- フォローしたときに挨拶は必要?
- フォローしたときに挨拶するメリット
- フォローの挨拶はどこにする?
- フォローしたときの挨拶のやり方・内容
- フォローしたときの挨拶の注意点
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【Twitter】フォローしたときに挨拶は必要?
鍵をかけていないアカウントであれば、「フォローする」というボタン1つで相手の許可なくフォローできます。
そのため、挨拶は不要だろうという人もいるかと思います。
しかし、たくさんの人が使うSNSなのでマナーは大切かもしれません。
ではどんなときに挨拶をすればいいのか紹介していきます。
無言フォローって?
「無言フォロー」とは、リプライやDMで話したことがなく、事前に挨拶しないままフォローすることです。
無言フォローでも気にしない人が多いですが、場合によっては相手を不快にさせる可能性があります。
また、無言フォローは絶対に嫌だ!という人も一定数おり、何も言われないままブロックされることもあります。
ネット上でも最低限の挨拶は必要だという人もいるので、仲良くなりたい相手であれば、なおさら挨拶は怠らないようにしましょう。
フォローしたときに挨拶した方が良い相手
フォローする前やフォローした際に、挨拶したほうが良いかどうか迷いますよね。
そこで、そんな時の判断方法を紹介していきます。
「無言フォロー禁止」と書いている
プロフィール欄や固定ツイートや定期ツイートなどで、「無言フォロー禁止」や「無言フォローはブロックします」などと書いている人には、事前に必ず挨拶するようにしましょう。
ブロックされてしまうと、相手に謝罪や改めて挨拶を送ろうとしても連絡を取る手段がなくなってしまいます。
フォロワー数が少ない
フォロワー数が2桁以下の人は、急にフォロワー数が増えるとどんな人にフォローされたのか気になります。
無言フォローされると、「なぜこの人は自分のツイートを見ているのか?」「知らない人にずっと監視されているみたいで気分が悪い」と思う人もいるかもしれません。
フォロワーが少ない人には、相手を不快にさせないためにも、挨拶を送るのが無難です。
日常のつぶやきが多い
フォロワー数が多くても日常のつぶやきが多い人は、身近な人とコミュニケーションをとるためにTwitterを使用している可能性が高いです。
話したことのない相手に急にフォローされると、不審に思う人もいるので注意しましょう。
挨拶をするにしても、何故フォローしようと思ったのか一言付け加えたほうが良いかもしれません。
「相互フォロー歓迎」と書いている
お互いにフォローしあっている状態を「相互フォロー」と言います。
プロフィール欄や定期ツイートなどに「相互フォロー歓迎」などと書いている場合、Twitter上で友達を募集している人が多いです。
そのため、フォローしたときに挨拶しておくと、仲良くなれる可能性があるので挨拶することをおすすめします。
ハッシュタグをつけてツイートしている
ハッシュタグをつけてツイートしている人の中には、共通の趣味を持っている相手を探している場合があります。
挨拶することで趣味の友達になれるかもしれませんよ。
フォローしたときに挨拶しなくても良い相手
100%挨拶をしなくても問題ない!とは言い切れませんが、ゲームの公式アカウント、企業、芸能人、イラストやハンドメイド商品などの写真をあげている人などは挨拶をしなくても良さそうです。
何百、何千、何万人とフォローされている人は、1人フォロワーが増えても気づかないことが多く、宣伝目的でTwitterを使用していることが多いです。
こういったアカウントには、挨拶なくフォローしても失礼にならない場合がほとんどだと考えられます。
「フォローしました」の挨拶に返信は必要?
自分が誰かにフォローされ、リプライやDMなどで「フォローさせてもらいました」という挨拶が届いた場合、返信するべきか悩みますよね。
調べてみたところ、返信をする人は少ないようです。
フォローバックをする場合は返信をする人もいるようですが、フォローバックしない場合、挨拶は読むけれど返信はしないという人が多数いました。
ただ、返信するかどうかは自由なので、相手のプロフィールやツイートを見て仲良くなりたいなと思った場合は、返信をしてみても良いでしょう。