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AirPodsはAndroidでも使える♡使い方・ペアリング方法を解説

AirPodsはAndroidでも使える♡使い方・ペアリング方法を解説

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【AirPods】Androidで使えない機能は?

AirPodsをAndroidに接続した時に使えない機能もあると前述しました。

それは以下の機能たちです。

  • ケースを開けるだけの初期設定ができない
  • AirPodsの着脱による曲の再生・停止
  • Siriは使えない
  • Google アシスタントの起動はできない
  • バッテリー残量の確認はできない
  • ダブルタップの操作設定の変更はできない

一つ一つ詳しく紹介していきます。

ケースを開けるだけの初期設定ができない

AirPodsをAndroidに接続した時に使えない機能の1つ目は、ケースを開けるだけの初期設定ができないことです。

AirPodsの売りポイントと言えば、特になんの設定をしなくてもフタを開ければApple製品に自動的に接続される点ですが、さすがにAndroidではそうはいきません。

前述したように、Bluetooth接続の設定を済ませる必要があります。

ただ、一度設定してしまえば次からはフタを開けてAirPodsを取り出すだけで自動的に接続されます。

AirPodsの着脱による曲の再生・停止

AirPodsをAndroidに接続した時に使えない機能の2つ目は、AirPodsの着脱による曲の再生や停止です。

AirPodsをiPhoneに接続していると、AirPodsを耳から外すと自動的に曲が停止し、再びAirPodsを装着すると曲が再生されるのですが、Androidに接続している場合には、この機能が使えませんので注意しましょう。

Siriは使えない

AirPodsをAndroidに接続した時に使えない機能の3つ目は、Siriが使えないことです。

そもそもAndroidにはSiriが搭載されていないので、使えません。

Google アシスタントの起動はできない

AirPodsをAndroidに接続した時に使えない機能の4つ目は、Googleアシスタントも起動できない点です。

先ほどSiriは元々Androidに搭載されていないから起動できないと解説しました。

それでは、Googleアシスタントなら起動できるの?と思いますが、残念ながらGoogleアシスタントも起動できないので注意してください。

バッテリー残量の確認はできない

AirPodsをAndroidに接続した時に使えない機能の5つ目は、AirPodsのバッテリー残量の確認ができない点です。

AirPodsをiPhoneに接続している場合には、スマホの画面にAirPodsのバッテリー残量が表示されるのですが、これはApple製品と接続した場合のみに発揮される便利機能です。

残念ながらAndroidの画面には表示されませんので、Androidで使う場合には諦めましょう。


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