AirPodsはAndroidでも使える♡使い方・ペアリング方法を解説
Contents[OPEN]
- 1【AirPods】Androidでも使えるよ♡
- 2【AirPods】Androidで使う♡まずはペアリング!
- 2.1AirPodsとAndroidをペアリングしよう!
- 2.2《AirPods》Androidとペアリングをする方法
- 2.3《AirPods Pro》ペアリングをする方法
- 2.4《AirPods Max》ペアリングをする方法
- 3【AirPods】Androidで使える機能は?
- 4【AirPods】Androidで使えない機能は?
- 4.1ケースを開けるだけの初期設定ができない
- 4.2AirPodsの着脱による曲の再生・停止
- 4.3Siriは使えない
- 4.4Google アシスタントの起動はできない
- 4.5バッテリー残量の確認はできない
- 4.6ダブルタップの操作設定の変更はできない
- 5【AirPods】Androidで便利に使う♡おすすめアプリ!
- 6【AirPods】AndroidとiPhone間で切り替えたい場合は
- 7【AirPods】Androidで使う時の懸念点
- 8【AirPods】便利に使いこなそう!
【AirPods】Androidで使えない機能は?
AirPodsをAndroidに接続した時に使えない機能もあると前述しました。
それは以下の機能たちです。
- ケースを開けるだけの初期設定ができない
- AirPodsの着脱による曲の再生・停止
- Siriは使えない
- Google アシスタントの起動はできない
- バッテリー残量の確認はできない
- ダブルタップの操作設定の変更はできない
一つ一つ詳しく紹介していきます。
ケースを開けるだけの初期設定ができない
AirPodsをAndroidに接続した時に使えない機能の1つ目は、ケースを開けるだけの初期設定ができないことです。
AirPodsの売りポイントと言えば、特になんの設定をしなくてもフタを開ければApple製品に自動的に接続される点ですが、さすがにAndroidではそうはいきません。
前述したように、Bluetooth接続の設定を済ませる必要があります。
ただ、一度設定してしまえば次からはフタを開けてAirPodsを取り出すだけで自動的に接続されます。
AirPodsの着脱による曲の再生・停止
AirPodsをAndroidに接続した時に使えない機能の2つ目は、AirPodsの着脱による曲の再生や停止です。
AirPodsをiPhoneに接続していると、AirPodsを耳から外すと自動的に曲が停止し、再びAirPodsを装着すると曲が再生されるのですが、Androidに接続している場合には、この機能が使えませんので注意しましょう。
Siriは使えない
AirPodsをAndroidに接続した時に使えない機能の3つ目は、Siriが使えないことです。
そもそもAndroidにはSiriが搭載されていないので、使えません。
Google アシスタントの起動はできない
AirPodsをAndroidに接続した時に使えない機能の4つ目は、Googleアシスタントも起動できない点です。
先ほどSiriは元々Androidに搭載されていないから起動できないと解説しました。
それでは、Googleアシスタントなら起動できるの?と思いますが、残念ながらGoogleアシスタントも起動できないので注意してください。
バッテリー残量の確認はできない
AirPodsをAndroidに接続した時に使えない機能の5つ目は、AirPodsのバッテリー残量の確認ができない点です。
AirPodsをiPhoneに接続している場合には、スマホの画面にAirPodsのバッテリー残量が表示されるのですが、これはApple製品と接続した場合のみに発揮される便利機能です。
残念ながらAndroidの画面には表示されませんので、Androidで使う場合には諦めましょう。