Twitterで鍵垢(非公開アカウント)にできないのはなぜ?正しいやり方と対処法
Contents[OPEN]
フォローリクエストは断ることができる
2つ目は、フォローについてです。
自分は他のユーザーを自由にフォローすることはできますが、逆にフォローされた場合は、すぐに反映されません。
一旦フォローリクエスト申請が送られてくるので、これを手動で許可したらフォロワーになるという仕組みです。
フォローしてほしくないユーザーに対しては、リクエストを拒否することができます。これでその人からツイートを見られることもありません。
DMのやり取りはできる
3つ目は、DM(ダイレクトメッセージ)についてです。
1対1でコミュニケーションが取れる機能ですが、基本的に鍵垢でもダイレクトメッセージのやりとりはできます。
ただし鍵垢のユーザーがDM機能を開放していることが条件です。
DMを使わない設定にしていれば、使えません。
ユーザー検索は通常通り可能
4つ目は、ユーザー検索機能についてです。
鍵垢状態でもユーザー検索は通常通りできます。
なので、プライベートで鍵垢を使っている場合でも見つかる可能性は十分あります。
見つかっても自分だとバレないようにするためには、アカウント名やプロフィールに特定されやすい要素を入れないことがポイントです。
Twitterで鍵垢(非公開アカウント)にできない!正しいやり方は?
ここからは、Twitterで鍵垢にするための正しい方法について解説していきます。
ツイートを仲の良いフォロワーだけに見せたい場合などは、以下の手順で設定してみてください。
スマホアプリ、ブラウザ版Twitter、そしてPCから非公開設定に変更する手順をチェックしましょう!
【スマホアプリ】非公開にする方法
まずは、スマホアプリ版のTwitterでアカウントを鍵垢(非公開)にする方法です。
①アプリを開き、非公開にしたいアカウントでログインできていることを確認してください。
②プロフィールアイコンをタップして、「設定とサポート」から「設定とプライバシー」を選択しましょう。
③設定メニューから「プライバシーと安全」をタップします。
④Twitterアクティビティ設定メニューから「オーディエンスとタグ付け」をタップしてください。
⑤「ツイートを非公開にする」をタップして、スイッチをオンにしましょう!これでアカウントが鍵垢になりました。
【スマホのブラウザ】非公開にする方法
では次に、スマホのブラウザ版Twitterから非公開にする手順を紹介します。レイアウトはスマホアプリとほとんど同じです。
①SafariやChromeなどの検索ブラウザでTwitterにアクセスし、IDとパスワードを入力してログインまで済ませてください。以下のリンクから移動できます。
②「設定とサポート」をタップし、「設定とプライバシー」をタップしてください。
③「プライバシーと安全」をタップします。
④次に「オーディエンスとタグ付け」を選択してください。
⑤「ツイートを非公開にする」をタップしてチェックマークが入れば設定完了です!