Instagramの「入力中」や「…」の豆知識

ここからは、Instagramの「入力中」や「…」に関する豆知識をいくつかご紹介していきます。

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

機内モードをオンにして入力すると「入力中」は表示されない

DM画面でメッセージを入力し始めると、相手のDM画面に「入力中」や「…」が表示されますが、リアルタイムで入力していることがバレると都合が悪い…という方もいるはず。

その場合は、メッセージを入力する画面を開いた後、スマホで機内モードをオンにしてから入力し始めることで、「入力中」や「…」が表示されなくなります。

機内モードをオンにするとモバイルデータ通信やWi-Fiの設定が自動的にオフになり、インターネットの接続が切れます。

スマホがインターネットに接続されていない状態では、「入力中」や「…」を表示するための通信が行えないので、他のユーザーのバレずにこっそりとメッセージを入力できます。

メッセージを入力した後、機内モードを解除してインターネットに接続すればメッセージを送信できます。

「入力中」にスクリーンショットをしても通知はされない

DMの画面に表示される「入力中」や「…」は、スクリーンショットして保存しても相手に通知されることはありません。

相手にバレずにこっそりとスクリーンショットできます。

「消えるメッセージモード」のスクリーンショットは相手にバレる

インスタでは、通常のDM画面でスクリーンショットをしても相手にはバレませんが、「消えるメッセージモード」をオンにしている状態でスクリーンショットをするとバレるので注意が必要です。

「消えるメッセージモード」とは、履歴を残さずにメッセージをやり取りできる機能で、受信側が既読にしたメッセージはスレッドから自動的に削除されます。

削除されたメッセージは復元できないので、後で見返せるようにスクリーンショットして保存しておきたいという方も多いでしょう。

しかし、メッセージが表示される画面をスクリーンショットすると、「〇〇がスクリーンショットを撮影しました」という通知が表示されてしまうのでほぼ確実にバレます。

ちなみに、画面録画機能を使って保存した場合も、「〇〇が画面録画を開始しました」という通知が表示されるので覚えておきましょう。

「入力中」や「…」の意味や消える理由を十分理解しておこう！

DM画面に表示される「入力中」や「…」は、相手がリアルタイムでメッセージを入力していることが分かるので、すぐ返信できるよう準備しておきたいときに便利です。

ただ、表示が消えたからと言ってすぐにメッセージが送られてくるとは限りません。

メッセージの作成途中でも「アプリを閉じた」「一定時間操作が中断された」などの理由により、「入力中」や「…」が消えてしまうことがあるので覚えておきましょう。