【iPhone】画面共有の新機能「SharePlay」を使ってみよう
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】画面共有の新機能「SharePlay」とは
- 2【iPhone】画面共有「SharePlay」の使い方【一緒に動画を観る】
- 3【iPhone】画面共有「SharePlay」の使い方【Apple TV】
- 3.1iPhone・iPadからSharePlayを開始する方法
- 3.2Apple TVからSharePlayを開始する方法
- 3.3画面共有中の動画をApple TVに送信する方法
- 3.4Apple TVでSharePlayを終了する方法
- 4【iPhone】画面共有「SharePlay」の使い方【一緒に音楽を聴く】
- 5【iPhone】画面共有「SharePlay」の知っておきたいこと
- 6【iPhone】画面共有「SharePlay」の注意点
- 7「SharePlay」を使ってFaceTimeで通話しながら動画や音楽を楽しもう!
【iPhone】画面共有「SharePlay」の知っておきたいこと
ここからは、iPhoneでSharePlayを使う上で知っておきたい基礎知識をご紹介します。
- 参加者全員が操作可能
- 音量変更などは自分のデバイスにのみ適用される
- サードパーティー製アプリも一部対応済み
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
参加者全員が操作可能
SharePlayで共有した動画や音楽の操作は招待者だけでなく、参加者全員で行うことが可能です。
再生や一時停止、巻き戻しや早送りなどの操作を誰かが行うと、それが他の参加者にも反映されます。
音量変更などは自分のデバイスにのみ適用される
SharePlayで共有した動画や音楽の音量設定は、自分のデバイスのみ適用されます。
自分のデバイスで音量を変更しても、他の参加者の音量設定には影響しないので、自分が聴きやすいと思う音量で動画や音楽を楽しむことができます。
サードパーティー製アプリも一部対応済み
SharePlayはApple純正のアプリだけでなく、サードパーティー製(他社製)のアプリも一部対応しています。
SharePlayは2021年に登場した新しい機能なので、SharePlayに対応しているサードパーティー製アプリはまだまだ少ないですが、今後対応アプリは増えていく予定になっています。
【iPhone】画面共有「SharePlay」の注意点
iPhoneでSharePlayを利用する際は、以下の点に注意が必要です。
- SharePlay非対応のアプリがある
- サブスクリプション登録が必要な場合がある
- Android・Windowsでは利用できない
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
SharePlay非対応のアプリがある
SharePlayを使って動画や音楽などのコンテンツを共有できるのは、Apple TV+やApple MusicなどSharePlayに対応しているアプリのみです。
SharePlayに対応していないアプリ内のコンテンツは、FaceTime中に再生しても共有されません。