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【iPhone】画面共有の新機能「SharePlay」を使ってみよう

【iPhone】画面共有の新機能「SharePlay」を使ってみよう

サブスクリプション登録が必要な場合がある

定額制の有料サービスのコンテンツは、参加者全員がサブスクリプションに登録しないと共有できない場合があります。

例えば、Apple TV+の動画をSharePlayで画面共有するためには、FaceTimeの参加者全員が月額900円(税込)のサブスクリプションに登録しなければなりません。

FaceTimeの参加者の中にApple TV+のサブスクリプションに登録していないユーザーがいる場合、Apple TV+内の動画は共有できないのでご注意下さい。

Android・Windowsでは利用できない

FaceTime通話はAndroidやWindowsからでも参加できますが、残念ながらSharePlayには対応していません。

冒頭でも説明した通り、SharePlayは以下のAppleデバイスのみ利用できます。

  • iOS 15.1以降のiPhone
  • iPadOS 15.1以降のiPad
  • iOS 15.1以降のiPod Touch
  • macOS12.1以降のMac
  • tvOS 15.1以降のApple TV

SharePlayを利用して一緒に動画や音楽などを楽しみたい場合は、対応デバイスからFaceTime通話に参加して下さい。

「SharePlay」を使ってFaceTimeで通話しながら動画や音楽を楽しもう!

FaceTimeの参加者全員がSharePlay 対応のデバイスを使用していれば、SharePlayを使って通話中に動画や音楽などのコンテンツを共有することができます。

コロナ禍で気軽に人と会うのが難しい状況でも、オンライン上で遠方に住む家族や友達と一緒に動画や音楽を楽しめるのは良いですよね。

FaceTimeを使ってよく通話される方は、ぜひSharePlayを利用してみて下さい。


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