【YouTube】認証バッジ(チェックマーク)をもらう条件は?
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利用規約に違反したチャンネルは認証が取り消される
利用規約の違反が発覚すると認証バッジは取り消されてしまいます。
コミュニティガイドラインに関しても同様です。
認証バッジをもらえたからといって何をしても良いとは限りません。
ほかにも、利用規約の内容を間違えて覚えていたなどの理由で知らない内に規約違反を犯してしまう可能性もあります。
これから認証バッジの獲得を目指す人も、せっかく手に入れたバッジを剥奪されたくない人も、この機会に利用規約やコミュニティガイドラインをしっかりと確認しておきましょう。
チャンネルのハンドルを変えてもバッジは消えない
ハンドルとは、チャンネル名とは異なる運営者固有の名称を設定できる機能です。
設定することで「@○○○」という形式で表示されます。
またハンドルは、チャンネルURLの末尾に反映させることも可能です。
URLでも個性を出したい場合などに設定してみましょう。
すでに認証バッジを取得している場合、このハンドルを変更してもバッジが消えることはありません。
よってチャンネル名とは違い気軽に変えることができます。
見つけてもらいやすくするために、いろんなハンドルを試してみたいという人でも安心です。
【YouTube】認証バッジ(チェックマーク)なしでチャンネルの個性を出すコツ
認証バッジを付ければ、チャンネルに独自性を出せます。
しかし、チャンネル登録者10万人なんて達成できそうにないから、認証バッジはもらえそうにないという人もいるでしょう。
認証バッジに頼らなくてもチャンネルに個性を出すことはできます。
これから紹介していく方法を参考にして、自分らしい素敵なチャンネルを作っていきましょう。
個性的なチャンネル名をつける
チャンネルに個性を出したい場合は、チャンネル名にこだわってみましょう。
認証バッジがなくてもチャンネル名だけで個性を出すことはできます。
名前に個性を出したい場合は、インパクトのある単語を含めるのも方法の1つです。
ユーザーに良い意味で印象に残すことができれば、チャンネル登録してくれる可能性も高くなります。
検索しやすくなるなどのメリットもあるので、覚えやすいチャンネル名にしてみるのもオススメです。
個性的で覚えやすいチャンネル名を考えるのは大変ですが、素敵なチャンネル名を付けることができれば、きっと多くのユーザーを満足させられますよ。
チャンネルのホームページをカスタマイズ
チャンネルに個性を出したい場合は、ホームページをカスタマイズすることも大切です。
チャンネルバナーを素敵なものに変更して、個性的なホームページを作っていきましょう。
ホームページで個性を出したい場合は、チャンネル紹介動画にもこだわってみてください。
チャンネル紹介動画とは、ホームページのチャンネル名の下に表示される動画のことです。
このチャンネル紹介動画を魅力的なものにできれば、チャンネル登録者を大幅に増やせる可能性があります。
どのような動画か紹介する動画を新たに撮影してみる、チャンネルで一押しの動画を表示させてみるなどの工夫を加えてみましょう。
プロフィール写真でアピール
チャンネル運営しているときに意外と見落としてしまうのが、プロフィール写真です。
プロフィール写真を設定するだけで視聴者のリアクションが大きく変わる可能性があります。
何も設定していない、またはどこにでもあるようなフリー素材を使用していると視聴者に覚えてもらうのは難しいです。
この人の動画を見たいと思ってもらえるような、素敵なプロフィール写真を設定していきましょう。