【YouTube】動画を見ていると音ズレが!原因と7つの補正方法を解説♪
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【YouTube】動画の音ズレを補正する7つの方法
YouTubeで発生した音ズレを補正するには、次の7つの対処法を順番に試してみましょう。
- 画質を下げる
- 通信環境を見直す
- YouTubeアプリを再起動する
- スマホ・PCを再起動する
- アプリやブラウザのキャッシュを削除する
- 別のブラウザから動画を再生する
- 音ズレを補正するアプリを使う
それぞれの対処法を、詳しく見ていきましょう。
画質を下げる
まずは、YouTubeの画質を1~2段階落として動画を再生してみましょう。
画質設定を変更する方法は、以下の通りです。
YouTubeを開いたら、再生したい動画を開きます。
動画をタップしたら、右上の設定アイコンをタップしましょう。
「画質」をタップしてください。
設定したい画質を「自動」「高画質」「データセーバー」「詳細設定」から選択します。
これで、画質の設定は完了です。
通信環境を見直す
地下街やトンネルなど電波が届きにくい場所にいたり、速度制限にかかっていたりして通信速度が低下していると音ズレが発生しやすくなります。
そのため、電波が届きやすい場所へ移動してみる、速度制限にかかっている場合はWi-Fiへ接続するなど、通信環境も見直してみましょう。
YouTubeアプリを再起動する
YouTubeアプリで視聴している際に音ズレが起こる場合、アプリを再起動すると不具合が解消される可能性があります。
- 下から上へ画面をスワイプして、途中で指を止めて離す。
- バックグラウンドで起動しているアプリが表示されるので、下から上へスワイプしてYouTubeを終了させる。
- ホーム画面に戻り、YouTubeをタップして再起動する。
- ホームボタンを2回連続で押す。
- バックグラウンドで起動しているアプリが表示されるので、下から上へスワイプしてYouTubeを終了させる。
- ホーム画面に戻り、YouTubeをタップして再起動する。
- ホーム画面右下の「□」アイコンをタップ。
- バックグラウンドで起動しているアプリが表示されるので、ゴミ箱のアイコンをタップしてYouTubeを終了させる。
- ホーム画面に戻り、YouTubeをタップして再起動する。
スマホ・PCを再起動する
スマホやPCをずっと起動していると、端末に不具合が起こりやすくなります。
端末の不具合が原因で音ズレが起きている場合、端末を再起動すると不具合が解消される可能性があります。
- 端末の側面にある片方の音量調節ボタンとサイドボタンを同時に長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、Appleのロゴが表示されるまでサイドボタンを長押しする。
- 端末の側面にあるサイドボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、Appleのロゴが表示されるまでサイドボタンを長押しする。
- 端末の上部にあるトップボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、Appleのロゴが表示されるまでトップボタンを長押しする。
- 電源ボタンを長押しする。
- メニューが表示されたら、「再起動」をタップ。
アプリやブラウザのキャッシュを削除する
「キャッシュ」とは、webサイトやアプリのデータを端末内に一時保存しておく仕組みのことです。
キャッシュによって、データの読み込み速度が向上し、アプリが快適に使えるようになりますが、キャッシュが溜まりすぎていると、映像が止まるといった不具合が起こる場合もあります。
そこで、アプリやブラウザのキャッシュを削除して、動画を再生してみましょう。
Androidの場合は、端末設定からキャッシュを削除できます。
- 「設定」を開いたら「アプリを通知」をタップ。
- 「YouTube」をタップ。
- 「ストレージ」をタップ。
- 「キャッシュを削除」をタップ。
iPhoneの場合、端末設定からはキャッシュを削除できないため、YouTubeアプリを再インストールすることで、キャッシュを削除します。