DropboxとOneDriveを同期したい!活用法やおすすめソフトを紹介
Contents[OPEN]
- 1DropboxとOneDriveを同期させる前に
- 2DropboxとOneDriveを同期させるメリット
- 2.1DropboxとOneDriveのいいとこ取りができちゃう
- 2.2DropboxとOneDriveを内容によって使い分けできる
- 2.3相手がDropboxとOneDriveどちらのユーザーでも対応できる
- 2.4どちらかのデータが消えたときの保険になる
- 3まずはDropboxとOneDriveにPCのデータを同期!
- 4DropboxとOneDriveを同期させるおすすめソフト
- 5DropboxとOneDriveを同期できれば移行もカンタン!
- 6クラウドストレージサービスを同期させて、安全にバックアップしよう!
まずはDropboxとOneDriveにPCのデータを同期!
DropboxとOneDriveを同期させる前に、自分のPCからファイルを同期させる方法について解説していきます。
どちらのオンラインストレージサービスもPC用ソフトを使えば、特定のフォルダをサービスとの同期に使えるフォルダとして使うことができるようになります。
もちろん、ブラウザからでもファイルをアップロードできます。
※事前にサービスのアカウントを取得してください。
PCからDropboxへ同期する手順
それでは、Dropboxの同期の設定を行ってみましょう。
PCからOneDriveへ同期する手順
次は、OneDriveの同期の設定の手順を解説します。
DropboxとOneDriveを同期させるおすすめソフト
公式の機能としてDropboxとOneDriveを同期させる機能はありません。
なので、外部のサービスを使って同期させることになります。
ここからは、DropboxとOneDriveを同期させるのにおすすめのソフトを紹介していきます。
「MultCloud」
MultCloudは、複数のクラウドストレージサービスをまとめて管理するのに役立つサービスです。
DropboxとOneDrive以外にも、Google ドライブやboxなど20種類以上のクラウドストレージに対応しています。
このサービスの機能として、クラウドストレージサービスを同期させる機能があります。
さらに、クラウドストレージ間のファイル転送や、バックアップにも対応しています。
複数のクラウドストレージサービスを使っているという方には、とてもおすすめのサービスです。
「AnyDrive」
AnyDriveも、複数のクラウドストレージサービスをまとめて管理するサービスになります。
こちらも様々なクラウドストレージに対応していて、iCloudも選ぶことができます。
こちらのサービスにも、クラウドストレージサービスを同期させる機能があります。
MultCloudと似たようなサービスなので、好きなほうを選ぶとよいでしょう。