twitterやInstagramには、話したくない相手を拒否するブロック機能があります。

ですが、ブロックすると相手にバレてしまうため、ミュート機能を使うことがあります。

同じようにLINEにも「非表示」機能というものがあります。

今記事では、LINEの非表示機能がどんな機能なのか、相手にバレるのかを検証していきます。

LINEの非表示がわかる方法はあるの？

まずは、LINEの非表示機能がどんな機能なのか、普段の使い方にどんな影響があるのか解説します。

LINEの非表示機能とは？

LINEの非表示機能とは、その名の通り指定した友達や指定したトークルームを画面上に表示させない機能のことです。

LINEには、良くも悪くも一度トーク画面を開いてしまうと「既読」マークが付いてしまいます。

トークに既読を付けてしまうことを防ぐことが目的で「非表示」機能を使っている人も多くいます。

LINEの非表示がわかる方法はない

非表示機能は、単純にLINE画面上に表示させない機能だということは分かりました。

そこで気になるのは、相手を非表示にした場合にバレるのかどうかでしょう。

安心してください。LINEの非表示が分かる方法はありません。

例えば、あなたが友達Aを非表示にしたり、友達Bとの会話を非表示にしたりしても、友達Aや友達Bに非表示にされたという通知が行くことはありません。

通話・トークは普段通り使える

LINEで非表示にしても、通話やトークは普段通り使うことが可能です。

相手から通話やトークが来た場合には通知が来ますし、トークを非表示にした後に再度トークが来ると非表示は解除されて再びトーク画面に表示されることとなります。

こちらからもトークや通話を送信することが可能なので、気軽に非表示にできる点が人気のようです。

非表示にしてもトークは残る

LINEの非表示機能は、大きく2種類あります。

それではトークルームを非表示にした場合、トーク履歴は残るのでしょうか？

トーク履歴が削除されてしまうなら、気軽にトークルームを非表示にできませんよね？

安心してください。トーク履歴はちゃんと残りますので、後からトークを読み返して返事をすることができます。

試しにLINEの公式に「あ」と送ってからトークルームを非表示にしてみましょう。

ご覧にように「トーク内容は削除されません」と表示されました。

このまま非表示にします。

トークルームの非表示を後述する方法に従って再度表示してみます。

きちんとトーク内容がそのままに表示されました。