Facebookのウェーブとはどんな機能?送り方から注意点まで徹底解説!
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ビジネス上の相手には不似合い
これまでウェーブは、ビジネスの場面では、マナーとして適さないと言われていました。
ウェーブにはくだけた軽めの挨拶や、気軽なイメージが大きいからでしょう。
誰にでもいつでもウェーブを送ることができた時と比べ、使われる機会が限定されてきているので、「よろしくお願いします」という意味を込めて送る人もいるようです。
でも、今もウェーブを送られることに対して抵抗がある人もいるようですから、送っても良い相手か、ちょっと考えてからタップする必要はありそうですね。
ウェーブをもらって「ウザイ」と思う人も多い
送りたいと思えば気軽に、誰に対しても簡単に送ることができていたウェーブ。
気になる人には、ついウェーブを送ってしまうということが起きたんですよね。
ウェーブの受信が多い人は、相手に対して「ウザイ」と思う人も多かったようです。
以前のウェーブを「ウザイ」と感じていたのは、
- 伝えたいことがあるならメッセージで言ってほしい
- どの様に反応したら良いか分からない
といった理由が多かったようです。
ウェーブがウザイといわれるようになっていた背景には、
- 文章のやり取りが全く無く、ウェーブだけ
- ウェーブをたくさん送ってくる
といったように、相手の気持ちを考えずにウェーブを送ってしまっていたということが背景にあるのではないでしょうか。
いまは、「ウェーブを送信」することができるタイミングは限られているので、気にし過ぎることではないでしょう。
Facebookの機能「ウェーブ」を使ってみよう
では、タイミングを逃さず送ることができるようにウェーブの使い方を詳しく解説していきますね!
初めてメッセージを送るときのみ使える機能
ウェーブは、友達になった直後、初めてメッセージを送る時のみに使える機能です。
リクエストを送り、新しい友達が承認してくれたタイミングがウェーブを送る機会です。
ウェーブの送り方
ウェーブの送信に必要な操作にはどんな手順や方法があるでしょうか。
「ウェーブを送信」という表示が表れる条件にはどんなものがあるのか、送り方を解説していきます!
ウェーブは、
- Facebookで友達申請を送る
- リクエストが承認される
という2つの条件が揃った時に送信することができます。
詳しく解説していきますね!
Facebookで友達になったことのない人のページへ行き、「友達になる」をタップ!
相手がリクエストを承認すると、「リクエストが承認されました」と表示されます。
「ウェーブを送信」をタップしましょう。
ウェーブの送信履歴を見るには、Messengerから確認してくださいね。
ウェーブが使えるのは、友達がリクエストを承認してくれた、このタイミングです。
「ウェーブ機能を知ったから使ってみたい」と思っても、友達申請できるタイミングが来なければできません。
ウェーブのチャンスが来たら送ってみよう、ぐらいにと考えていると、トラブルは起きにくいでしょう。
Facebookは実名や顔出しで行っている人が多いので、友達リクエストを送る際はお気をつけください。
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開発:Facebook, Inc.
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