TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)の送り方!送信方法や送れる相手などをチェック【Twitter】
皆さん、突然ですがTwitter(ツイッター)のDMは使いますか?
リアルではつながってないけど、趣味垢としてつながってるフォロワーさんと連絡を取りたいけど、いまいちDMの使い方がわからない…。なんて方もいるのでは??
この記事では、Twitterで他のTwitterユーザーと個別にメッセージのやり取りを行える、DM(ダイレクトメッセージ)機能の使い方をご紹介します。
TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)では、フォロー関係にあるTwitterユーザーはもちろん、フォロー関係にないTwitterユーザーとも簡単にメッセージのやり取りができます。
- TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)の送信方法をチェック!
- TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)は、2つの方法で相手に送れる
- TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)は、設定次第でフォロワー以外からのDM(ダイレクトメッセージ)も受信可能
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TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)送信方法
初めてTwitterでDM(ダイレクトメッセージ)を送信する相手の場合
スマホアプリ版Twitterで、初めての相手にDM(ダイレクトメッセージ)を送信する方法は、次の通りです。
- Twitterメイン画面右下に表示されている「メッセージアイコン」をタップする
- メッセージ画面右下に表示されている「新しいメッセージ」作成ボタンを押す
- ①DM(ダイレクトメッセージ)を送信したい相手のアカウント名(名前またはユーザー名のどちらでもOK)を入力する
- ②検索結果から相手のアカウントを選択する
- 送信したいメッセージを入力する
以上の手順で、TwitterでのDM(ダイレクトメッセージ)のやり取りができます。
以前にTwitterでDM(ダイレクトメッセージ)を送信した相手の場合
一度でもTwitterでDM(ダイレクトメッセージ)を送信した相手の場合は、初めての相手に対してDM(ダイレクトメッセージ)を送信する方法よりも、簡単な手順でDM(ダイレクトメッセージ)を送信できます。
以前にTwitterでDM(ダイレクトメッセージ)を送信した相手へのDM(ダイレクトメッセージ)送信方法は、次の通りです。
- Twitterメイン画面右下に表示されている「メッセージアイコン」をタップする
- メッセージ画面内に表示されているアカウントを選択する
- 送信したいメッセージを入力する
以上の手順で、DM(ダイレクトメッセージ)のやり取りができます。
こちらは、これまでに一度でもTwitterのDM(ダイレクトメッセージ)でメッセージのやり取りを行っており、会話情報を削除していない場合のみ使えます。
前述した初めての相手にDM(ダイレクトメッセージ)を送信する場合よりも手順がシンプルなため、サクサクっとDM(ダイレクトメッセージ)のやりとりができますよ。
TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)受信設定を変えよう
TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)は、基本的にTwitterユーザーであればフォロー状態に関係なくDM(ダイレクトメッセージ)を送信できます。
もし、相手(フォロー状態にない)から来る予定のDM(ダイレクトメッセージ)が来ない。もしくは、自分が相手(フォロー状態にない)に送ったDM(ダイレクトメッセージ)への反応が一向にない…。
そんな場合には、自分 or 相手のDM(ダイレクトメッセージ)受信設定が、フォロー状態にない相手からのDM(ダイレクトメッセージ)を受け付けない設定になっている可能性があります。
今一度、DM(ダイレクトメッセージ)受信設定を確認し、変更してみましょう。
TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)受信設定を変更する方法は、次の通りです。
- Twitterメイン画面左上にあるアカウントアイコンをタップする
- 左から表示されるメニュー内の「設定とプライバシー」をタップする
- Twitter「設定とプライバシー」内の「プライバシーとセキュリティ」項目を選択する
- 「プライバシーとセキュリティ」内のメニューから「すべてのアカウントからメッセージを受け取る」項目をタップしてオン(緑色が点いた状態)にする
以上の手順で、自分がフォローしていないTwitterユーザーからのDM(ダイレクトメッセージ)も受信できます。
一番確実なのは、まずDM(ダイレクトメッセージ)を送信したい相手と相互フォロー関係になり、その後、DM(ダイレクトメッセージ)を送信することですね。
TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)とは?
TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)とは、相手と直接メッセージのやり取りができる機能です。
DM(ダイレクトメッセージ)は、プライベート空間で行われるため、他のTwitterユーザーにDM(ダイレクトメッセージ)が見られる心配はありません。
さらに、TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)には、送信相手がDM(ダイレクトメッセージ)を読んだかどうか分かる既読機能も搭載されているため、LINEと似た感覚でメッセージのやり取りを行えます。
普段、Twitterの使用頻度が高い人は、TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)をメインとして使ってみるのもアリです。