Twitterのアカウント登録をすると、初期設定は灰色の人型のアイコンになっています。そのままだとシンプル過ぎて味気ないですよね。早速アイコンを可愛く変更しちゃいましょう！

それに、人気のあるアカウントのプロフィールは、アイコンもヘッダーも個性的でひと目を引く工夫がされています。

特に、Twitterで知らない人をフォローする際には、プロフィールのアイコンやヘッダーの情報を重視するという人もたくさんいるんです。

この記事ではTwitterのアイコンを魅力的にする方法の一つとして、アイコンのサイズや画像の作成方法についてご紹介します。

Twitterアイコンとは？

Twitterのアイコンは公式には「プロフィール画像」と呼ばれており、画像やイラストを設定することができます。この記事ではアイコンと呼んでいきますね。

Twitterのアイコンとは？

例えば、アプトピのTwitterアカウントを見てみるとこのようになっています。赤い丸で囲った部分がアイコンです。

また、一つ一つのツイートの左上にもアイコンは表示されます。

アイコンのおかげで誰のツイートなのか、見た瞬間にわかりますね。このようにTwitterのアイコンはツイート主の特徴や個性を分かりやすく伝えるためにとても大切です。

ヘッダーとは？

ヘッダーはプロフィールの上部に表示されます。赤い四角で囲った部分です。

ヘッダーはツイートには表示されません。つまり、あなたのプロフィールをわざわざ訪れて来てくれた人だけが見ることのできるものです。

アイコンと同様にあなたの個性を表す大切な部分です。アイコンとの組み合わせを工夫すると、プロフィールがとても魅力的になりますよ。

Twitterアイコンのサイズはどれくらい？

ここでは、Twitterのアイコンを綺麗に設定するためにどのくらいのサイズの画像を選ぶといいのかご紹介します。綺麗に表示される画像のサイズは決められていますので、あらかじめ気をつけて準備しましょう！

Twitterアイコンの推奨サイズは？

Twitterのアイコンに設定する画像に最も適したサイズは400×400ピクセルです。画像のファイルサイズは公式には2MBまでとされていますが、10MBまでは問題ありません。

上記のスクリーンショットを見ると分かるように、Twitterのアイコンは丸い形になるため周辺の部分は切り取られてしまいます。

大事な部分が切り取られてしまうことの無いように、アイコンに表示したい部分がなるべく画面の中心にある画像を準備しましょう。