【Facebook】友達を削除する方法を解説!友達リクエストと注意点も
SNSの中でも特に人気のあるFacebook。
個人から企業まで幅広い層に人気があり、使っていないという方も少なくなってきているのではないでしょうか。
そんなFacebookに色々な友達を登録していると思いますが、何年も経つと不要だと感じてくるユーザーもちらほら出てきますよね。
また、Facebookには友達リクエスト機能がありますが、承認したくない人も中にはいるでしょう。
なので、今回の記事ではFacebookの友達やリクエストを削除する方法をご紹介していきます!
Contents[OPEN]
【Facebook】友達を削除するとどうなる?
まずは行動に移す前に、実際に削除するとどうなるのか知っておきましょう。
いざ削除したときに「相手に通知がいくのか」「いったらなんか気まずいな」など思うところが誰しもありますよね。
それ以外にも、間違って消してしまった時に復元は行えるのか、1人ずつ行うのではなく一括で削除が行えるかも併せてご説明していきます。
削除すると相手にわかる?
削除する時に最も気になる部分から先に見ていきましょう。
自分のアカウントから友達を消すと、消した人のステータスが「友達」から「友達になる」と表記が変わり「フォロー中」が表記されなくなります。
削除すると、お互いに友達リストからいなくなりますが、消した事実は相手に通知が行くことはありません。
ただし、自分のプロフィールを相手から覗かれると気づかれてしまう可能性があります。
自分だけでなく、削除された側も同様にステータスが変わっていて、アイコンも「友達になる」になっています。
ちらっと見ただけでは気づかない人もいますが、普通にバレてしまうリスクがあるのは理解しておきましょう。
削除した友達を復元できる?
Facebookには、一度削除した友達を復元できる機能はありません。
ですので、削除する前に本当に消していい人なのかよく考えましょう。
もし間違って消してしまった時は、共通の友達から探して再度その人に友達リクエストを送るしかありません。
間違えて削除してしまった相手に再度リクエストを送ると、送られた側はなんだろうと思ってしまうので、しっかりとメッセージを添えてあげると良いでしょう。
一括削除はできる?
友達を削除する際に、何人か同時に削除する機能はなく、スマホ・PCどちらもできません。
一括削除はできませんが、制限であれば複数人同時に行うことができますよ。
制限リストを作ったあと、そこに複数人の友達を選択すれば制限ができます。
制限と削除の違いですが、制限は自分の基本データやアルバム、友達リストや公開を許可した投稿のみが見られることに対して、削除は友達リストそのものからいなくなるということです。
削除した友達から友達申請は来る?
リストから消した人から再申請がくるかどうかですが、削除されただけの場合は再申請がくる可能性があります。
リストから削除しただけではその相手のアカウント自体を消しただけになりますので、申請自体を拒否することはできません。
申請自体を拒否する場合は、ブロックしたあとに消せば再申請されても自分に通知がくることはありません。
このように、削除とブロックでは異なる点があり、用途によって使い分ける必要があります。
自分の友達を削除するにあたって、事前に把握しておいたほうがいい情報をいくつかご紹介しました。
では、次の項目からは実際に友達を削除する方法を、スマホ版とPC版それぞれのやり方をご紹介します。