【Twitter】ハイライトとは?非表示&通知を止める方法を紹介!
Twitterを開くと、TL(タイムライン)に同じツイートが度々現れたり、時系列が乱れていると感じたことはありませんか?
その原因は、「ハイライト」という機能。
デフォルトの状態だと、自動的にそのハイライトがTLに現れる仕様になっています。
今回は、知らず知らずのうちに煩わしさを引き起こしているかもしれない、Twitterの機能である「ハイライト」「最近のハイライト」について詳しく紹介します!
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【Twitter】ハイライト・最近のハイライトとは?
時系列でフォローしているアカウントのツイートが並ぶTwitter。
しかし、いつからか、最新のツイートじゃないのにトップに上がってきたり、フォローしていない人のツイートが入り乱れているなと思ったことはありませんか?
また、自分がフォローしている人のツイート以外の通知が来ることに疑問に感じている人も多いと思います。
それは、Twitterが搭載している「ハイライト」「最近のハイライト」という機能によるものです。
ハイライトっていったい何?
Twitterを開かない間に、見逃してしまっているかもしれないおすすめのツイートのことです。
自分がフォローしているアカウントではないツイートもハイライトとしてTL上に突如として現れます。
- フォローしている人の最近のツイート
- フォローしている人が、いいね、リツイート、リプライしたツイート
- 自分に関連がありそうなツイート
このような内容が選ばれます。
ハイライトと「最近のハイライト」の違いは?
最近のハイライトは、以前、「新着ツイートのハイライト」と呼ばれていたもので、Twitterを開いていない時間に盛り上がったツイートをTLの上部に表示します。
この写真のように、トップには自分がフォローしている人がいいねをした1日前のツイートが「最近のハイライト」として表示され、その次にフォローしている人の3分前のツイートが現れています。
これは、ハイライト機能を知らないと不可解なTLの流れと感じられるかもしれません。
また、過去のツイートを遡っていくと、同じような現象が起こります。
TLの最上部ではなくても、ハイライトのツイートが各所で挟まっています。
最近のハイライトを含めた、Twitterがおすすめとして流しているツイートがハイライトと呼ばれています。
ハイライトが表示される基準は?
ランダムに現れるハイライトですが、どのような基準によって私たちのTLに流れてくるのでしょうか?
Twitterの公式ページには、『トップツイートは利用者が強い関心を持つであろうと考えられるツイートであり、利用者が普段からたくさんのやり取りをするアカウントや反応したツイートなど、多くの要素に基づき選択されます。』という記載があります。
簡単にまとめると、このような基準になります。
Twitterヘルプセンターから引用
- 自分がフォローしているアカウント間で、いいねやリツイートが多く、話題になっているツイートが選ばれる
- 自分がリプライやリツイートを頻繁にするアカウントのツイートや、そのアカウントがいいねをしたツイートが優先的に選ばれる
- 位置情報によって自分の現在地から距離的に近いツイートが選ばれる(位置情報を公開している場合)
このような基準はありますが、ハイライトは、必ずしも自分の興味に合ったものが表示されるとは限りません。
また、フォローしているアカウントの数が少ないと、同じツイートが何度も繰り返されるということもあります。