【iPhone SE】2020年の新型!価格や特徴・容量を知りたい!
今では毎年のように進化を遂げているiPhone。
2020年も新たにiPhone SEが誕生し世間の注目を集めています。
そんなiPhone SEは1つ前のiPhone 11やXと違い、昔のiPhoneに近い形で登場しました。
ホームボタンも再現されて、サイズ感も8に近い形をしています。
名称こそSEとされていますが、世間では空白であった9の位置に値するiPhoneと言われるようになりました。
本記事では新型のiPhone SEについて価格や機種の特徴、従来のiPhoneとの比較について紹介していきます。
また、お得に購入する方法なども記載しているので、これから購入を検討している人は是非参考にしてみてくださいね。
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【iPhone SE】2020年の新型!特徴は?
出典:Pixabay
まずiPhone SEの特徴から説明していきます。
iPhone SEは2018年にも同じ名称で発売されていて、新型のSEとは第1世代・第2世代として呼び分けられています。
名称は同じであるものの、サイズやその他機能が大きく変わっています。
それだけでなく、iPhone X やiPhone 11に比べて価格が安いというのも特徴の一つです。
では早速第2世代のiPhone SEについて詳しく見ていきましょう。
価格が安い!
第2世代は、なんといってもその価格の安さが評判です。
価格の比較を下記の表にまとめてみました。
機種 | 価格(税抜) |
---|---|
iPhone SE(第2世代) | ¥44,800 |
iPhone XR | ¥64,800 |
iPhone 11 | ¥74,800 |
こちらの価格表は、2020年9月11日現在、全て最も安価な64GBモデルにて比較しています。
契約するキャリアやプランによって価格は変動しますが、この表から見ても分かる通り、iPhone SEが最も安くなっています。
最新型でありながら価格が圧倒的に安いという点から、多くのユーザーが続々と切り替えています。
高性能!
第2世代のモデルはiPhone 8に近いものとなっており、Face ID認証こそないもののTouch IDが代わりに搭載されています。
このコロナ時代においてはマスクを着用していることが多いので、タッチのほうが便利という人も多いでしょう。
また、CPUやカメラ性能が大きく向上しており、CPUは「A13 Bionic」を搭載していて従来のiPhoneよりも処理速度が向上しています。
そのため、アプリやその他操作が快適にできること間違いなしです。
カメラも第3世代とニューラルエンジンの恩恵を受けてピントの調整や深度コントロール性能が上がっており、今までよりも更にグラフィックが鮮明になります。
それ以外にも第1世代のモデルにはなかった防水・防塵機能が備わっています。
iPhone 11には及びませんが、水深1m程度で30分ほど持つといわれています。
サイズは4.7インチ!
ディスプレイのサイズは4.7インチと第一世代よりも少し大きくなっています。
iPhone XやiPhone 11よりも小さく第一世代よりも大きいサイズ感になっています。
サイズに関しては高さ138.4mm・幅67.3mm・厚さ7.3mmと8と全く同じサイズです。
iPhone SEはiPhone 8と見た目のサイズ感や画像の解像度などが酷似しており、主に機能面において進化を遂げているスマートフォンになりました。
このように、iPhone SEはiPhone 8のサイズ感を残しつつ中の機能は大幅に向上されています。
新しいiPhoneはホームボタンがなくなったり画面が大きすぎたりと、新型になるに連れてユーザーからの不満が増えてきていました。
そんな不満を解決したのがこのiPhone SEであり、Appleユーザーには打ってつけの商品となりました。
では次の項目では他のiPhoneシリーズと比較してどう違うのか比較して見ていきましょう。