【iPhone】PC化!マウスやキーボードで操作できる設定方法
iPhoneは、画面をタッチしたりスワイプしたりすることで操作できますよね。
しかし、キーボードやマウスの操作に慣れている場合、「スマホだと文字を打つのが面倒」「ショートカットが使えなくて不便」と感じている方もいるのではないでしょうか。
そんな時は、Bluetoothでマウスやキーボードを接続してiPhoneをPC化してしまいましょう。
そこで今回は、iPhoneをマウスやキーボードに接続してPC化するための設定方法を詳しく解説していきます!
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【iPhone】スマホをPC操作するメリット!
iPhoneにマウスやキーボードを接続してPC操作できるようにすることで、以下の3つのメリットがあります。
- 文字入力のスピードが速くなる
- ショートカットが使える
- タッチパネルが反応しなくても操作できる
では、以上の3つのメリットをそれぞれ詳しく見ていきましょう。
文字入力のスピードが速くなる
マウスやキーボードを接続してiPhoneをPC化することで、文字の入力がしやすくなります。
スマホの画面に表示されるキーボードはキーが小さいので押し間違いが多くなり、指1本でしか操作できないので入力スピードが遅くなってしまいます。
ですが、キーボード入力なら両手の指を使ってタイピングでき、ひとつひとつのキーが大きいことから入力ミスも少なくなるので入力スピードが格段に上がります。
ショートカットが使える
iPhoneにキーボードを接続すれば、PC操作と同じようにショートカットが使えるようになります。
例えばiPhoneだと、文字をコピー&ペーストするだけでも手間がかかりますよね。
画面を長押ししてコピーする範囲を選択して、表示されるウインドウから「コピー」を選択しなくてはならず、手順を踏んでいかなければいけないので正直面倒ですよね。
ですが、キーボードに接続してショートカットが使えるようになれば、コピーする範囲を選択して「Ctrl」+「C」の同時押しでコピー、「Ctrl」+「V」の同時押しで簡単にコピーした文字を貼り付けることができます。
このように、スマホだと面倒な操作がサクっと終わり、それによって時間の短縮にも繋がるので効率的に作業を進められます。
タッチパネルが反応しなくても操作できる
iPhoneはタッチパネルをタップして操作するので、水没や落下などでタッチパネルが故障して反応しなくなった場合は致命的です。
ですが、キーボードやマウスをiPhoneに接続されていれば、タッチパネルで操作できなくなった場合も、キーボードとマウスを使ってiPhoneを操作することができます。