【iPhone】バッテリーを長持ちさせるリフレッシュ方法をご紹介
iPhoneのバッテリーは約3年で寿命を迎えると言われていますが、使い方次第ではそれよりも前に寿命を迎えてしまうことも少なくありません。
しかし、バッテリーのリフレッシュを行ったり、iPhoneの設定を見直したり、充電のやり方を変えたりすればバッテリーにかかる負担が抑えられ、長持ちさせることが可能です。
そこで今回は、バッテリーリフレッシュのやり方やバッテリーを長持ちさせる方法について詳しく解説していきます!
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】バッテリーのリフレッシュとは?
- 2【iPhone】バッテリーのリフレッシュはいつ行えば良いの?
- 3【iPhone】バッテリーのリフレッシュをしたいと思ったら
- 4【iPhone】リフレッシュ以外にもある!バッテリーの消耗を抑える方法
- 4.1極端な高温下・低温下での使用は避ける
- 4.2過放電・過充電をしない
- 4.3充電をしながらの使用は控える
- 4.4低電力モードを活用する
- 4.5使用頻度が低いアプリはアンインストールする
- 4.6iOSは常に最新の状態に保っておく
- 4.7Wi-FiやBluetooth、GPSを使わない時は設定をオフにする
- 5バッテリーリフレッシュを行ってバッテリーの状態を改善しよう!
【iPhone】バッテリーのリフレッシュとは?
まずは、バッテリーのリフレッシュとは具体的にどういうものなのか詳しく解説していきます。
バッテリーの状態を改善できる!
バッテリーのリフレッシュとは、iPhoneを100%になるまで完全に充電してから0%になるまで使い切り、再度100%になるまで充電を行うことを言います。
iPhoneに内蔵されているバッテリーは徐々に劣化していくので、長期間iPhoneを使用しているとバッテリーの持ちが悪くなり、iPhoneを長時間使用できなくなってしまいます。
そんな時にバッテリーのリフレッシュを行うことでバッテリーの持ちが良くなり、寿命も伸ばすことができます。
また、バッテリーが劣化すると残量がまだ残っているのに突然電源が切れる不具合が起こることがありますが、こういった時もバッテリーのリフレッシュを行うことで改善できます。
バッテリーを交換しなくてもできる!
バッテリーは、充電→放電→再充電を行うことでリフレッシュできるので、普段使用しているコンセントプラグとケーブルがあればすぐにできます。
Apple Storeや修理店に依頼して新しいバッテリーに交換してもらう必要はありません。
バッテリーの交換だと自分で対処するのが難しいですが、バッテリーリフレッシュなら誰でも簡単に行うことができます。
【iPhone】バッテリーのリフレッシュはいつ行えば良いの?
バッテリーのリフレッシュをすることでバッテリーの状態を改善できますが、具体的にどのタイミングで行えば良いのでしょうか?
充電の減りが早い
100%になるまでしっかりと充電したのに、iPhoneを操作していないのにバッテリーの残量が一気に減るようになった場合はバッテリーが劣化している可能性が高いです。
通常の状態であれば、数時間連続でiPhoneを操作していてもバッテリーを使い切ることはほとんどありません。
ですが、劣化が進むと少しアプリを開いただけで、少し操作しただけでバッテリーが1日持たないこともあります。
こういう時は、まずバッテリーのリフレッシュを行って状態が改善するか様子を見てみましょう。