iPhone機能「友達を探す」の使い方!便利機能まで解説します!
iPhoneには、家族や友達がいる位置を見ることができる「友達を探す」という機能が付いています。
位置情報を共有することでどこにいるかはっきりと確認することができるので、はぐれた時などにとても便利な機能です。
今回の記事では、この「友達を探す」の使い方とその他の便利な機能まで詳しく解説します!
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iPhoneの「友達を探す」はどんな時に使うの?
iPhoneには、「iPhoneを探す」という機能があることは皆さん知っていると思いますが、その機能は自分のデバイスを探すためだけのもので、紛失した時など以外はあまり使い道がありません。
その後に加わったのが今回ご紹介する「友達を探す」機能で、位置情報を共有している家族や友人のいる場所を確認することができるため、「iPhoneを探す」よりも使うシーンが増えてきています。
ここでは、特にどんな時に「友達を探す」を使うのかをご紹介します!
友達とはぐれたとき
「友達を探す」という名前通り、友達とはぐれたときにとても便利です。例えば、人の多いテーマパークやモールに行った時など、見つけることが難しいところではぐれてしまった時などにアプリを見るだけで見つけることができますよ。
また、別行動をして後で集合する時も便利です!
家族の居場所を確認したいとき
家族の居場所を見たい時にも「友達を探す」が使えます!例えば、子供がどこにいるか、家族がどこにいるかなどを離れた職場や家から確認することができます。
また、家族が離れ離れの状態で災害が起こってしまった時にもアプリですぐに確認することができるので安否確認にも使えますよ。
失くしたiPhoneを探すとき
位置情報を共有しているiPhoneであれば、失くしても共有相手のアプリでどこにあるか見ることができます。
例えば、自分のiPhoneを失くした時でも、友達や家族と位置情報を共有していれば相手のアプリ上で場所が簡単に分かるのです。
このように身近な人の位置が分かるだけでなく、紛失にも対応できるので設定しておけばいざという時にとても役に立ちます!