【iPad】アプリがよく落ちる原因と対処方法はこちら!
iPadでアプリを使っていると、画面が固まって突然アプリが落ちてしまうこと、ありませんか?
特に、同じiPadを長く使用しているとこのような不具合が起こりやすくなります。
では、アプリがよく落ちてしまうのは一体どのような原因が考えらえるでしょうか?
そこで今回は、iPadでアプリがよく落ちる原因と対処方法について詳しく解説していきます!お困りの方はぜひ参考にしてみて下さい!
Contents[OPEN]
【iPad】アプリがよく落ちる原因は?
iPadのアプリがよく落ちる原因として、主に以下の5つが挙げられます。
- ストレージ容量が不足している
- CPUに負荷がかかっている
- アプリ自体に問題がある
- 通信環境に問題がある
- iPad自体に問題がある
では、以上の5つの原因をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
ストレージ容量が不足している
iPadでアプリがよく落ちる原因として、まずストレージの容量不足が挙げられます。
iPadに写真や動画などのデータを多数保存していたり、アプリをインストールしていたりするとストレージ容量が圧迫されてしまいます。そうなると、突然アプリが落ちたり、動作がカクついたりすることがあります。
そのため、まずはiPadのストレージ容量をどのくらい使用しているのかは「設定」→「一般」→「iPadストレージ」で確認できます。
もしストレージ容量の空きが残り少ないようなら、不要なデータやアプリを削除して空き容量を増やして下さい。
CPUに負荷がかかっている
CPUとは、コンピューターが様々な処理を行うための演算処置装置のことで、いわばiPadの頭脳のようなものです。
このCPUに大きな負荷がかかると情報を処理しきれなくなり、アプリが突然落ちることがあります。
古い機種や2~3年以上使用しているiPadだと、これが原因でアプリが突然落ちてしまうことが多いです。
アプリ自体に問題がある
アプリが突然落ちてしまうのは、そのアプリ自体に問題がある可能性も考えられます。
特に、アプリのバージョンが古い場合は不具合やバグが残ったままになってしまうため、それが原因でアプリが正常に動作しなくなることが多々あります。
そのため、アプリを最新版にアップデートするのが有効です。ただ、最新版にアップデートした直後に新たな不具合が起きる場合もあるので注意が必要です。
通信環境に問題がある
アプリが突然落ちてしまうのは、通信環境に問題がある可能性もあります。
電波が届きにくい場所にいたり速度制限にかかって通信速度が低下していると、アプリの読み込みに時間がかかって負担が大きくなり、突然アプリが落ちてしまうことがあります。
また、アプリを起動している時にWi-Fiとモバイルデータ通信の接続が切り替わった時もこのような現象が起きる場合があります。