【Twitter】ダークモードの使い方!時間設定で自動変更する方法も
スマホが世界的に普及した結果、スマホと使用する時間が増えている人が多いでしょう。
特に新型コロナウイルスの影響で人との接触が制限されているため、スマホと一緒に過ごす時間が増えました。
長時間スマホのディスプレイを近距離で見続けると、確実に目に負担をかけます。
目の疲れや頭痛、また視力の低下などの悪影響が多くのユーザーの間で見られるのはそのためです。
スマホを最も多く利用する目的はSNSアプリの利用です。
Twitterを利用しているユーザーもたくさんいますが、ユーザーの負担を減らすため、Twitter社はダークモード機能を追加しました。
この記事では、ダークモードの設定方法などについて詳しく解説していきます!
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【Twitter】ダークモードとは?メリットも紹介♪
今日本の若者たちを中心に急激に広がっている目の問題があります。
「急性内斜視」と呼ばれる目の問題です。
「急性内斜視」になると、目が内に寄ってしまって外に開けなくなり、そのため遠くを見ると、ものが二重に見えるようになります。
原因は、スマホを至近距離で長時間見る習慣です。
スマホを至近距離で長時間見続けると、眼球を内側に向ける筋肉である「内直筋」が縮み、眼球を内側に寄せて画面を見ようとします。
この状態が長く続くと「内直筋」が縮んだままの状態になり、戻らなくなってしまうようです。
スマホは生活に欠かせないツールですが、目に負担をかけないように使用しないと大きな代償を払わなければならなくなります。
少しでも利用者の目に負担をかけないように、スマホやアプリの開発業者は「ダークモード」という機能を追加しています。
SNSアプリでお馴染みのTwitterにも「ダークモード」機能があります。
Twitterの「ダークモード」機能にはどんなメリットがあるのでしょうか。
スタイリッシュでおしゃれなデザイン!
1つ目のメリットは、スタイリッシュでオシャレなことです。
ホワイトの背景にブラックのテキストというデザインに慣らされていると、「ダークモード」のブラックの背景にホワイトのテキストというデザインはスタイリッシュで斬新に映ります。
目に優しい
2つ目のメリットは目に優しいことです。
たとえば、薄暗い部屋でスマホを使っていると、スマホのディスプレイが光源となるため、明るく輝くスマホのディスプレイによって眼球疲労が引き起こされます。
暗い部屋でスマホを利用する際にダークモードにすると、不快感が少なくなりアプリを長時間使い続けても疲れを感じにくくなります。
もちろん、「ダークモード」にしたからといって、同じ姿勢でスマホを至近距離で見続ければ、「急性内斜視」などの問題が起きるリスクは高くなるので注意が必要です。
バッテリーの保ちも良くなる!
3つ目のメリットは、スマホのバッテリーの保ちが良くなることです。
ただ、スマホのディスプレイの種類によっては大きな効果が期待できない場合もあります。
有機ELディスプレイを使用しているスマホの場合、「ダークモード」にすればバッテリーの節約が期待できます。
有機ELディスプレイは、ピクセルが個別に発光することにより画面を明るく照らす仕組みなので、「ダークモード」にして画面をブラックにすれば、ピクセルの発光はオフになるためバッテリーを消費しなくなります。