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【予防策アリ】Apple IDが乗っ取り被害に?やるべきことはこれ!

【予防策アリ】Apple IDが乗っ取り被害に?やるべきことはこれ!

iPhoneやiTunesを使う際に必要になるものといえば、Apple IDですよね。

Apple IDを登録することで、アプリなどのデータを全て保存できたり、他のサービスの登録時に使うことができます。

このようにとても便利な反面、気を付けないといけない点もあります。それが「乗っ取り被害」です。

アカウントを乗っ取られてしまうと、自分の個人情報が抜き取られてしまうだけでなく、クレジットカードの不正利用をされることもあります。

この記事では、Apple IDが乗っ取られてしまった場合にやるべきことや、乗っ取りのケースなどをご紹介していきます!

不審なログインが検出されたり、ログインの位置情報が明らかにおかしいときにはかならず対処が必要です。

【Apple ID】こんなときは乗っ取りかも!

最初に紹介するのは、乗っ取りとられている可能性が高いときの3つの現象です。

「乗っ取り被害」というワードはよく耳にしますが、実際どんなことをされたら乗っ取りなのかはっきり分からない人もいますよね。

知らない状態で使っていると、被害が出たときにすぐに対応することができないのであらかじめ知っておくことがおすすめです。

特に現時点でご紹介する現象がある人は、注意しておきましょう。

身に覚えのない通知がきた

1つ目の現象は、何もしてないはずなのに身に覚えのない通知が来たときです。Appleでは、別のデバイスでログインしたときに、使っている端末や登録メールアドレスに通知が行くようになっています。

自分で何もしていないのに、ログインの情報が来た場合や設定が変更されたなどの通知があった場合は、不正アクセスをされている可能性があります。

デバイスがロック・紛失モードになっている

2つ目は、デバイスがロック・紛失モードになっているときです。この現象は、不正アクセスをした人が行っている可能性が比較的高いのですぐに対処する必要があります。

ただ、この現象も1つ目と同様に登録されている端末にメールが送信されるような仕組みになっているので、比較的気が付きやすいところが特徴です。

身に覚えのない請求やアプリがある

3つ目は、身に覚えのない請求やアプリがある現象です。

Apple IDにはクレジットカードを登録することができるため、アプリの課金などで登録している人は多いのではないでしょうか。

自動で支払いができるのでとても便利ですよね。

ですが、不正アクセスをされるとクレジットカードを利用されてしまうことがあります。

また、アプリを勝手にApp Storeで購入してダウンロードされてしまうかもしれません。

定期的に、アプリの確認や、購入履歴のチェックをしておくことがおすすめです。

クレジットカードやデビットカードの利用状況もこまめに見ておくと良いでしょう。


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