【PayPay】青いバッジとは?適用条件や表示されるメリットを解説!
QRコード決済アプリのPayPayを使っていて、「この青いバッジはなんだろう?」と疑問に思ったことはありませんか?
実はこの青いバッジは表示される人とされない人がいます。
一体どんな時にバッジが表示されるのでしょうか?
この記事では、青いバッジが表示される条件やメリットをご紹介します!
Contents[OPEN]
- 1【PayPay】青いバッジって?
- 2【PayPay】青いバッジが表示されるメリットとは
- 3【PayPay】青いバッジが付与されているか確認する方法
- 4【PayPay】青いバッジの適用条件は?予想してみよう
- 4.1具体的な条件はセキュリティの都合上公表されていない
- 4.2《予想①》クレジットカードの本人認証
- 4.3《予想②》Yahoo!サービスとの連携
- 4.4《予想③》銀行口座の登録
- 4.5《予想④》チャージ金額
- 4.6《予想⑤》利用額・利用頻度
- 4.7PayPay側から見て信用できるユーザーと判断されることが大事!
- 5【PayPay】青いバッジに関する注意点
- 6PayPayの青いバッジの獲得は外部サービス連携が大前提!定期的な支払いを徹底しよう
【PayPay】青いバッジって?
ここでは、まずPayPayと青いバッジについて簡単に紹介します。
PayPayとは
PayPayはQRコード決済サービスです。
お店などで提示されるQRコードを読み取るだけで支払いを完了できるため、「支払いの手間がかからなくて便利」と多くの人が利用しています。
登録などはすべて無料で、未成年であっても両親などの同意を得ている場合は使えるので、スマートフォンさえ持っていれば誰でも利用できます。
そんなPayPayを使ってみたい人は、以下の手順で導入しましょう。
アプリをインストール
まずは持っているスマートフォンにPayPayアプリをインストールして、アカウントを取得しましょう。
アプリのインストールは、iPhoneの場合「App Store」から、Androidの場合「Google Play」から行います。検索キーワードに「PayPay」または「ペイペイ」と入力するとアプリを探すことができます。
- インストールが終わったら、アプリを起動します。
- 電話番号とパスワードを入力します。
- 上記で入力した電話番号にSMSが届きます。
- SMSに書かれた4桁のパスコードをアプリに入力します。
- 登録完了です。
チャージする
チャージとはPayPayにお金をいれることで、これをしないとPayPayで買い物をすることができません。なぜなら、チャージをしていないPayPayは、お金の入っていない財布と同じだからです。
チャージは主に銀行口座からの入金と、ATMから入金が可能です。
銀行口座を用いた方法はネットバンク契約のない人には使えないので、ここでは誰もが使えるATMからの入金について手順を説明します。
- ATMで「スマートフォンでの取引」または「スマホ取引」を選択します。
- PayPayアプリで「チャージ」を選択します。
- 「ATMチャージ」を選択するとQRコードリーダー(カメラ)が起動します。
- ATMに表示されたQRコードを読み取ります。
- アプリに表示された番号をATMに入力します。
- ATMにチャージする金額分を入金します(1000円単位です)。
- 入金額を確かめて「確認」を選択します。
- アプリ画面にチャージ完了が表示されます。
- アプリ画面の残高表示が変わらない場合は、更新ボタンを押してください。
買い物をする
コンビニエンスストアのレジなどで支払いをするときに、「PayPayで支払います」と言いながら店員さんにアプリ画面上のQRコードを見せるだけで支払いが完了します。
登録内容や利用状況に基づいて青いバッジが表示される
PayPayの青いバッジは、表示される人と表示されない人がいます。
バッジが表示される理由が、登録内容や利用状況に起因しているのではないか、と言われているからです。
もしバッジがついていることでメリットがあるのなら、いったいどのような使い方をすれば良いのか気になりますよね。
【PayPay】青いバッジが表示されるメリットとは
青いバッジがついていることによる最大のメリットは、支払いやチャージできる金額が多くなることです。
一般的なクレジットカードにも支払い上限がありますが、PayPayにもこれと同じような仕組みがあります。
クレジットカードの決済上限金額が増額される
先ほど、PayPayはアプリにお金をチャージして、買い物の時の支払いをすると説明しましたね。
ですが実は、チャージをせずに支払いができる方法があります。
それは、クレジットカードによる決済です。
PayPayのQRコードを店員に見せると、それをバーコードリーダーと呼ばれる機械で読み取ります。
この時、アプリの中にチャージしたお金から商品代金が引かれます。
しかし、買いたいものの金額に対してチャージ金額が少ない、しかもお財布にお金が入っていない、そんな場面はあります。
そんなとき、PayPayにクレジットカードを登録しておくと、店員がQRコードを読み取った瞬間に、クレジットカードで支払ったことになるのです。
このとき支払った金額は、翌月以降のカード代金引き落としで口座から引かれます。
青いバッジがない利用者の場合、「過去24時間および過去30日間で5千円」です。
青いバッジがつくと、「過去24時間および過去30日間で25万円」になります。
便利ですが、使いすぎないように注意が必要です。