【iPhone】アプリ内課金を制限!自分や子供のゲーム課金対策も
「ゲームアプリのガチャで強いキャラを引くために課金し過ぎてしまった…」「子供にスマホを貸したら勝手に課金していて高額な請求がきた…」
このように、アプリ内課金で失敗した経験がある方は多いと思います。
実は、iPhoneのある機能を使えば、アプリ内課金ができないように制限をかけることが可能です。
そこで今回は、iPhoneでアプリ内課金を制限する方法について解説していきます!
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【iPhone】アプリ内課金でお財布逼迫!制限するには?
課金要素があるアプリを利用しているiPhoneユーザーの中には、課金し過ぎて金銭的に苦しい…という方もいると思います。
では、iPhoneの場合だとアプリで課金できないように制限をかけることは可能なのでしょうか?
アプリ内課金とは?
「アプリ内課金」とは、アプリで使えるアイテムや追加機能などの有料コンテンツをユーザーが購入できる仕組みのことを言います。
アプリ内課金で具体的には以下のものが「アプリ内課金」にあたります。
- LINEの有料アイテムや着せかえなどを入手するのに必要なLINEコインの購入
- ゲームアプリでガチャを引くためのアプリ内通貨、武器や追加シナリオの購入
- ライブ配信アプリで配信者に投げ銭する時に必要な有料ギフトの購入
- 音楽や動画ストリーミングサービスのサブスクリプションに加入
アプリ内課金があるアプリは、App Storeの場合だと「入手」のボタンの近くに「App内課金あり」と表示されています。
インストールや基本料金は無料でも、課金要素があるアプリは結構あるので、インストールする時はアプリ内課金があるかどうか一応チェックしておきましょう。
「スクリーンタイム」でアプリ内課金に制限をかけよう
アプリ内課金は本来無理のない範囲で行うものですが、中にはソシャゲなどに課金し過ぎてしまって金銭的に苦しくなっている方もいるでしょう。
また、子供がいる方だと自分は大丈夫でも勝手に子供がスマホを使って課金しないか心配になると思います。
そんな時は、iPhoneの「スクリーンタイム」という機能を使って対策をしておきましょう!
スクリーンタイムを有効にすれば、アプリ内で課金ができないように制限をかけることが可能です。
アプリ内課金に制限をかけると、アプリでアイテムなどを購入しようとした時に「App内課金アイテムの購入は許可されていません。」というエラーが出て課金ができなくなります。
再びアプリ内課金したい場合は制限解除するとできるよ
iPhoneのスクリーンタイムを使えば、アプリ内課金ができないように制限をかけられますが、再びアプリ内課金をしたくなったら簡単に制限を解除できます。
スクリーンタイムの設定はiPhoneの「設定」アプリで変更できるので、アプリ内課金の制限や解除は簡単に行えます。