知っておきたいLINEのマナーをご紹介♡仕事もアルバイトもこれで安心♪
LINEを使っていて、「こういう時ってどう返事すればいいんだろう?」「失礼になってないかな」と不安になることはありませんか?
生活の中で人と接する時と同じように、LINEにもマナーがあります。
特に、仕事用でLINEを使う時にはあらかじめ知っておくことが大切です。
そこで今回は、プライベートはもちろん、仕事やバイトでもきっと役に立つLINEのマナーについてご紹介していきます!
Contents[OPEN]
- 1LINEのマナーって知ってる?
- 2いまさら聞けない!LINEのマナー♡基礎編♪
- 2.1ユニークすぎるプロフィールはNGだよ
- 2.2目上の人へは「敬語」がベター
- 2.3真面目な印象のスタンプを使おう
- 2.4既読後は素早く返信!
- 2.5送信時間には気を付けて
- 2.6「友だち」の追加機能はオフが無難
- 3いまさら聞けない!LINEのマナー♡NGシーンはこれ♪
- 3.1個人情報・噂話・SNSへのリンクなどはトラブルの元になるかも
- 3.2最初の返信にスタンプ&未読・既読スルーはNG
- 3.3謝罪は直接するのがマナーだよ
- 3.4写真はアルバム機能を使おう!
- 3.5機密事項の相談は止めて
- 3.6SNSを利用した嫌がらせは止めて
- 4いまさら聞けない!LINEのマナー♡グループトークではここに注意!
- 5いまさら聞けない!LINEのマナー♡困ったときの対処法
- 6最低限のマナーは意識しておこう!
LINEのマナーって知ってる?
LINEは、顔を合わせなくてもコミュニケーションができるアプリです。
文字やスタンプだけで気軽にやり取りできるので、ついついマナーを疎かにしてしまうことってありますよね。
でも、LINEを見ている人は同じ人間。マナーをわきまえておかないと不快な思いをさせてしまうこともあります。
LINEでも対面で話すときと同じように、マナーを意識して使いましょう!
LINEへの反応は上司の年齢による
メッセージをする上司の年齢によって、反応を変えることも大切です。
上司が30~40代位であれば、LINEのことをただの連絡ツールとして認識している人も多いので、あまり深く考えすぎず基本的なマナーをわきまえて連絡すれば良いこともあります。
ですが、50代以上の世代になると、ビジネスメールや書面のような感覚でマナーを気にする人も多いようです。
なので、50代以上の年齢の人と仕事でやり取りをする場合は、マナーを強く意識した方がよいでしょう。
特に50代以上の人には、「スタンプはふざけて見えるから好きじゃない」と思われてしまう場合もあります。
中には気にしないという人もいますが、この世代の人と仕事でやり取りをする場合は、できるだけスタンプの使用は控えた方が良いでしょう。
いまさら聞けない!LINEのマナー♡基礎編♪
LINEでもマナーが大切とは聞くけれど、「そもそもLINEのマナーがどんなもの分からない」という人もいるのではないでしょうか?
ここからは、いまさら聞けないLINEのマナーの基礎について詳しく見ていきます!
「バイトを始める・社会人になるから知っておきたい」という人はぜひチェックしてみてください。
ユニークすぎるプロフィールはNGだよ
LINEのマナーを意識する場合は、プロフィールにも気を付けましょう。
友人同士で利用するのであれば、ユニークすぎる名前やアイコン画像を採用しても問題ありません。
しかし、ビジネスで使う場合は、そういったプロフィールはやめた方がよいでしょう。
誰だかわからないニックネームを使っていたり、ふざけたステータスメッセージやアイコン画像を使っていると、不誠実な人と思われてしまう可能性があります。
マナーに気を付けたい場合は、名前は本名で、ステータスメッセージやアイコン画像には真面目なものを使用しましょう。
また、ステータスメッセージとアイコン画像に関しては、頻繁に変えることを嫌がる人もいます。
マナーに気を付けたい場合は、この点にも注意しましょう。
- 名前はなるべく本名を使用する
- ステータスメッセージやアイコン画像は真面目なものを使う
- ステータスメッセージやアイコン画像は頻繁に変えない
目上の人へは「敬語」がベター
先輩や上司など、目上の人には敬語を使うのがベターです。
親しい友人同士では、敬語はほとんど使いませんよね。
LINEは友人同士のコミュニケーションツールとして使うことが多いこともあり、目上の人にもタメ口でフレンドリーに接してしまいがちになります。
年下や後輩に、タメ口やスタンプ連打など馴れ馴れしい態度で接してこられるのは不愉快だと感じる人は多いです。
そのため、目上の人と接するときは、できるだけ敬語を使うようにしましょう。