Apple Watchの充電ができない!対処法や修理代について紹介
Apple Watchは、iPhoneと違ってLightning端子を差し込んで充電するのではなく、マグネット充電器をApple Watchの裏側に付けて充電しますよね。
購入当初はちゃんと充電できたのに、最近はマグネット充電器を付けても充電できないという人が増えているようです。
そこで今回は、Apple Watchで充電できない場合の対処法についてこの記事で詳しく解説していきます!
Contents[OPEN]
- 1【Apple Watch】充電ができない?状態を確認しよう
- 2【Apple Watch】充電ができない原因と対処法《本体・ケーブル》
- 2.1Apple Watchの裏蓋を充電器に向けて置こう
- 2.2本体・マグネット充電器の汚れを拭き取る
- 2.3純正ケーブルを使う
- 2.4ケーブルがしっかり接続されているか確認
- 2.5保護シールを剥がす
- 3【Apple Watch】充電ができない原因と対処法《OSの問題》
- 4【Apple Watch】充電ができないのは故障が原因かも?
- 5【Apple Watch】充電ができない!知っておきたいこと
- 6Apple Watchが充電できないときは再起動とアップデートを行おう!
【Apple Watch】充電ができない?状態を確認しよう
Apple Watchが充電できず使えなくなってしまうと、iPhoneをポケットやバッグから取り出して時間を確認しなければならないので、とても面倒です。
まずは、Apple Watchの充電を確認する方法をご紹介してきます。
緑のイナズマが点灯しているか確認するよ
Apple Watchにマグネット充電器を付けて充電する際、正常に充電されていると「グリーンのイナズマ」アイコンで充電状況が表示されます。
具体的に言うと、充電を始めてからバッテリーが10%~15%くらいになるまでは、「レッドのイナズマ」アイコンで充電状況が表示されます。その後「イナズマ」アイコンが「グリーン」になります。
赤いイナズマ・画面表示がなければ充電が必要
マグネット充電器をApple Watchに付け「レッドのイナズマ」が表示される場合は、充電をしないとApple Watchが使えません。
また、マグネット充電器を付けても「レッドのイナズマ」が表示されず画面が点灯しない場合もありますが、これも充電が必要であることを意味しています。
【Apple Watch】充電ができない原因と対処法《本体・ケーブル》
自分のApple Watchにマグネット充電器を付けて1時間ほど放置しても、「レッドのイナズマ」のままだったり画面が点灯しなかったりする場合は、充電が正常に行われていないということになります。
再び充電できるようにするためには原因を特定し、原因に対応する対処法を試して問題を処理する必要があります。
考えられる原因は大きく分けて3つあります。
Apple Watch本体または充電ケーブルに問題があること、Apple WatchのOSに問題があること、そしてApple Watchが故障していることの3つです。
これから、原因ごとに対処法を紹介していきます。
最初に取り上げる原因は、Apple Watch本体または充電ケーブルに問題があることです。
5つの対処法を紹介します。
Apple Watchの裏蓋を充電器に向けて置こう
Apple Watchの充電を行うには、正しい方法で充電を行う必要があります。
皆さんの多くは、付属のマグネット充電器を使って充電していると思いますが、正しく充電するにはApple Watchの裏蓋をマグネットに付けなければなりません。
この点は皆さんもよく知っているはずですが、マグネットの向きが逆なのを知らずに充電している場合もあります。
正しいマグネットの向きで充電しないと「レッドのイナズマ」は表示されないので、注意してくださいね。