Apple Watchのカレンダーアプリを使おう♪不具合の対処法も紹介
Apple Watchは、iPhoneを取り出さなくてもiPhoneのアプリを操作できるのでとても便利です。
今回おすすめしたいのは「カレンダー」アプリです。
実は、「カレンダー」をApple Watchで操作できると毎日の生産性が向上するんです。
そこで今回は、Apple Watchの「カレンダー」アプリの使い方と不具合の対処法を詳しく解説します。
Contents[OPEN]
Apple Watchのカレンダーはどうやって使うの?
iPhoneに標準インストールされている「カレンダー」アプリは、スケジュール管理アプリとして大変優れていますが、Apple Watchとペアリングすれば追加したイベントなどの一括管理だけでなく、リマインダー通知も行えるのでとても便利です。
この記事ではApple Watchの「カレンダー」アプリの使い方を紹介していきますが、その前にApple Watchの「カレンダー」アプリの特徴を簡単におさらいしていきましょう。
Apple Watchには1週間以内の予定が表示されるよ
iPhoneの「カレンダー」アプリの内容は、Apple Watchの「カレンダー」アプリに反映されるので、iPhoneの「カレンダー」アプリで追加したイベントなどの詳細情報はApple Watchの「カレンダー」アプリで確認と管理が行えます。
ただし、Apple Watch上に表示できるのは、1週間以内の予定だけです。
仕事用など「選択したカレンダー」のみの表示もOK
Apple Watchの「カレンダー」アプリには、カレンダーを選択して表示する機能が付いています。
デフォルトの設定では「自宅」「職場」「家族」など、すべてのカレンダーが一緒に表示されるようになっていますが、設定を変更すれば「職場」のカレンダーのみ表示させられます。
プライベートのカレンダーと仕事専用のカレンダーを区別したいと考えている人にはおすすめですよ。
Apple Watchのカレンダー表示を切り替える方法
Apple Watchの「カレンダー」アプリの基本情報をおさらいしたので、ここからは、実際に「カレンダー」アプリを開き、どんなことが行えるかを紹介していきます。
最初に紹介するのは、「カレンダー」アプリの表示を変更する操作方法です。
Apple Watchの基本操作と一緒に説明しますね。
日付表示
最初に紹介するのは、「カレンダー」アプリを「日付表示」に変更する方法です。
Apple WatchのDigital Crownを押しましょう。
パスコードを入力する画面が立ち上がるので、4桁のパスコードを入力してください。
ロックが解除されたら再び文字盤が表示されるので、もう一度Digital Crownを押しましょう。
ホーム画面が立ち上がるので、蜂の巣のようにレイアウトされたアプリの中から「設定」アプリを選択しタップしてください。
「設定」画面になったら、画面を下に向かってスクロールしましょう。
メニューの中に「カレンダー」があるので選択しタップしてください。
「表示オプション」が表示されるので、「日」を選択しましょう。
ホーム画面に戻り、「カレンダー」アプリを選択しタップしてください。
「カレンダー」アプリの表示が「日付表示」に変更されました。