インスタ(Instagram)のアカウント凍結・停止の原因と解除方法
急にInstagramが使えなくなった!というときは、いつの間にか凍結されてしまっているかもしれません。
InstagramだけではなくどのSNSも言えることですが、きちんとInstagramのルールを守って使用しないとアカウントがいつの間にか凍結されたり、最悪の場合はアカウントを削除される、ということも起こるので注意が必要です。
今回は、Instagramのアカウントが凍結・停止されてしまう原因と解除方法についてご紹介していきます!
Contents[OPEN]
- 1インスタ(Instagram)のアカウントの凍結とは?
- 2インスタ(Instagram)のアカウントが凍結される原因と前兆
- 2.1一時的にブロックされる
- 2.2利用規約の違反
- 2.3スパムに繋がる過剰な行為をしている
- 2.4自動ツールの使用
- 2.5複数のユーザーから違反報告を受けている
- 2.6アカウントの放置をしている
- 2.7禁止されているハッシュタグの使用
- 3インスタ(Instagram)のアカウントが凍結されやすい投稿内容
- 4インスタ(Instagram)のアカウントの凍結を解除する方法
- 4.1インスタ(Instagram)に14日以内に異議申し立てをする
- 4.2凍結の解除には1週間から1か月かかる
- 4.3プロアカウントは公的な文書の写しが必要になる
- 4.4インスタ(Instagram)のメールに返信しよう
- 5インスタ(Instagram)のアカウントの凍結は必ず解除できる?
- 6Instagramのアカウントが凍結されても慌てず対処を!
インスタ(Instagram)のアカウントの凍結とは?
アカウントの凍結というのは、ユーザー側で言われていることで、Instagram公式では「アカウント停止」という表記となっています。
凍結・垢BANはアカウントの停止と同義ですが、あくまでユーザー側の言葉だということも覚えておいてくださいね。
アカウントが停止され使えなくなる
まず、インスタの凍結(停止)をされると以下の現象が発生するので、もしご自身のアカウントでこのようなことが起きたら凍結(停止)を疑ってみましょう。
- 自分のアカウントにログインできなくなる
- 自分のアカウントが利用できなくなる
- フォロー・投稿・DMなど、インスタの基本的な機能を使えなくなる
この現象はどれも、インスタのアカウントが停止されたら起きることですが、この時点ではまだアカウント自体は生きていて、アカウントが一時的に止まっているだけの状態です。
アカウントが削除される場合もある
実はごくまれにアカウントの一時的な停止という措置ではなく、強制的に運営側からアカウントを削除される場合もあるようです。
これは、投稿内容やアカウントが「かなり悪質である」と判断された場合行われるものです。
もちろん強制削除が必要な場合もありますが、そんなつもりなく運営してきたアカウントを凍結・強制削除されることは絶対に避けたい事態だと思うので、事前にインスタの注意事項を確認して、日頃から投稿に気を付けておく必要があります。
日常的な会話で使っている漢字や言葉が不特定多数の人の目に触れるインスタなどのSNS上は禁止事項となっていることもあるので、気を付けましょうね。
アカウントが凍結されるとメッセージが表示される
アカウントが凍結されると、いつものようにログインしようとしても、アカウントが停止されたというお知らせが出るので確認することができます。
そのお知らせにある「詳しくはこちら」をタップすると、以下のようなメッセージが出てきるので、すぐに凍結(停止)された状態であることがわかります。
- お客様のアカウントは、弊社規約への違反があったため、停止されています。このアカウントにログインすることはできず、アカウントは誰にも表示されません。「いいね!」、フォロー、シェアを人為的に集めたり、同じコメントやコンテンツを繰り返し投稿したり、利用者の同意を得ずに商業目的で繰り返し連絡したりしないでください。このような行為は許可されていません。これが誤りだと思われる場合は、お知らせください。