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【あやかし百鬼夜行~極~】百鬼夜行の頭領になって、可愛いあやかしと大暴れしよう!【先行プレイ】
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【あやかし百鬼夜行~極~】百鬼夜行の頭領になって、可愛いあやかしと大暴れしよう!【先行プレイ】

「あやかし百鬼夜行~極~」を一足早く、先行プレイさせていただきました!いやぁ面白いですよ。種類豊富な妖怪と小気味よく進むストーリー。とても良いRPGです!純和風な世界観とプレイヤーに厳しい運営にも注目です!

※この記事はiOS版のリリース前(2017/6/20)に作成された記事です。

妖怪デッキを組んでコマンドバトル!たくさんの陣形を駆使して戦おう!

あやかし百鬼夜行~極~

「あやかし百鬼夜行~極~」のバトルシステムはコマンドバトル!行動順が来ると自動で攻撃し、右下のスキルアイコンが点灯している時にタップすれば次の行動順でスキルを使用できます。

つまり、プレイヤーがこのゲームのバトルでやることは行動順の把握スキルの使用のたった2つ!

難しい操作がいらないので、暇な時間にボケーっと間抜け面をさらしながらでもできますし、通勤通学の電車に揺られながらの片手操作でもプレイできちゃいます!

妖怪の属性・デッキの陣形にもこだわろう!

あやかし百鬼夜行~極~
蝦夷ヒグマは防御型です。

妖怪には、以下の6種類のタイプがあります。

タイプ 特徴
攻撃型 物理攻撃が得意。
妖術型 妖術攻撃が得意。
防御型 防御力が優れている。
支援型 回復などサポートに優れている。
万能型 攻守のバランスが良い。
無定型 強化素材など。

タイプによっての相性などはなく、単純に妖怪の特徴を示しているだけです。

また、デッキの陣形によって、妖怪のステータスが上昇します。陣形は4種類あって、

  • 基本陣形
  • 均衡陣形
  • 攻撃陣形
  • 防御陣形

の4つです。

例えば「均衡陣形」は、

あやかし百鬼夜行~極~

前列に3体・後列に2体の陣形で、前列は防御力が0.50%アップし、後列は攻撃力が1.00%アップします。各妖怪のタイプと、陣形を考えてデッキを組めばより楽しんでバトルに望めるでしょう!

特に面白いのは可愛い妖怪たちのストーリー!物語と演出に注目!あと早太郎めっちゃ可愛い飼いたい!

バトルの面もかなり面白いのですが、個人的に「あやかし百鬼夜行~極~」で推したいのはストーリーと演出です!

あらすじ

あやかし百鬼夜行~極~

日銭を稼いでなんとか生きている主人公は近くに住み着いている犬、早太郎と散歩をしていました。

あやかし百鬼夜行~極~

すると早太郎はなにかの匂いに気が付き、走っていきます。

あやかし百鬼夜行~極~

なんとそこには骸骨に襲われている幼女妖狐の尾光(おこう)がいるではありませんか!!

骨が大好物の早太郎と一緒に骸骨を蹴散らし尾光を助けると、なんやかんやがあって

あやかし百鬼夜行~極~
尾光の親戚である尾咲と出会い

(なんやかんや①)

あやかし百鬼夜行~極~
骸骨のボスと戦い

(なんやかんや②)

あやかし百鬼夜行~極~
幼女が……

あやかし百鬼夜行~極~
実は美女で!?毎晩!?!?

あやかし百鬼夜行~極~
イヤッフゥゥゥゥゥッゥウウウウ!!!!!

(なんやかんや③)

あやかし百鬼夜行~極~

長い夜が明けた……!

じゃねーよ!!大事な描写が無いじゃねーか!!

……まぁ、こんな流れで百鬼夜行の頭領になります。そして早太郎のせいでどんどん妖怪の事件に巻き込まれていきます。

ストーリーと、それを魅せる演出がいい!

演出が凝りに凝った作りになっている、というわけではないのですが、とにかく可愛いんです!

あやかし百鬼夜行~極~

尾咲と一緒に縁日のチラシを見ているシーン。ここに尾光が現れるのですが、

あやかし百鬼夜行~極~

はい!覗きこみかわいい!

かわいいだけじゃないです。その他にも、祭りの最中、敵が攻め込んできたシーンにて、

あやかし百鬼夜行~極~

あやかし百鬼夜行~極~

小説の様なめっちゃかっこいい状況描写がされるなど、とても読み心地の良いテンポで進むストーリーと、そこで起こっている事が絵からも地の文からもわかりやすく読み取れます!

あやかし百鬼夜行~極~

ロリの友情も描かれ歓喜です。

とまぁ、こんな感じで難しい操作は全くなく、テンポが良いのでストーリーを進めるのも苦にならないどころか、もっとやっていたい!!と思わせられるようなゲームです。

バトルには真新しさなどはありませんが、やっていて飽きることはないですし、素直に物語が面白いので、オススメしたいゲームです!是非プレイしてみてください!

ポッポ

この記事のライター
ポッポ
たった3人が敵の気配に気が付いていた、ってところがハンターハンターのキメラアント編の敵陣に乗り込むシーンっぽくて好きです。


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