Android 8.0のイースターエッグは何故タコ(Octopus)なのか?遊び方も解説!
過去のAndroid OSと同様、今回リリースされた8.0にもばっちり用意されていたイースターエッグ。フタを開けたらタコでした。何故にタコ?そしてその遊び方は?まずはイースターエッグのあらましから、解説していきたいと思います。
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日本でも知名度があがってきた欧米の行事「イースター」にちなむ
イースターエッグとはなんぞ?
もともとイースターエッグとは、キリスト教の復活祭のお祝いに用意された”飾りつけをした卵”のこと。欧米では、このイースターエッグを隠して子どもたちに宝探しをさせる慣わしがある地域も。楽しそうですね♪
茹で卵で作ったイースターエッグは食べられるそうです
隠し機能としてAndroid OSに用意された「イースターエッグ」
Androidで言うイースターエッグとは、システム内に隠された機能を探すという裏ワザ的な仕掛けのことで、Googleは歴代OSにミニゲームなどを隠してきました。例えばこのAndroid 7.0に隠されていた”ネコを集めるゲーム“。ネコ好きとしてはやってみたいのはヤマヤマでしたが、iOSではいかんともしがたかったのが(当たり前)記憶に新しいです(未だにこれやりたい)。
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さっそくAndroid 8.0に潜むタコと遊んでみよう!
今回の新OSではタコをフィーチャー!
今回リリースされたAndroid 8.0には、コードネームのOreo(オレオ)の頭文字に合わせてOctopus=タコが隠されています。実は「引っぺがしたオレオでリバーシでもするんじゃないの?」と予想していたんですけど。タコ…。そう来たか。ネコからタコへ。モフモフからヌルヌルへ。可愛さから旨さ重視へ。つまり海の幸バンザイ!ということか?花より団子がモットーの私、俄然興味を持ちました(ネコはどこへ)。
ふぉっふぉっふぉ。タウリン豊富なタコは、飲兵衛の味方でもある。