【iOS11】Plusユーザー大歓喜!iPhoneに片手用のキーボードが登場!!!
iPhoneの大きいモデル(Plus)って画面大きいし操作しやすい部分もありますけど、大きいあまりに片手操作だと端っこの方に指が届かない!とかありますよね。そんな悩みを解決してくれる新しい機能が出来ました!これは便利ですよ!!
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左右どちらかにキーボードを寄せられるようになりました!片手操作しやすいです。
手が小さくなくてもやっぱり打ち辛いのがPlus
筆者はiPhone7 Plusを使っているのですが、手が小さいわけではないのに、やっぱりフリック入力で不便を感じていました。
今までの大きさのキーボード
右手で片手操作していると左端にある盤面をアルファベットや数字に変えるボタンって押し辛いですよね、あと地球儀も!
指を限界まで伸ばさないと押せませんし、間違ってバックスペースをタップしていたり、空白をタップしていたりすることもあるんじゃないでしょうか?
iOS11では、まさにこのかゆい所に手が届かなかった点を改善してくれています!
キーボードが左右に凝縮!打ちやすい!!
左下の地球儀みたいな奴を長押しすると表示されるキーボードの種類を変える一覧の最下部に新しい項目が増えています。これによってPlus使いは大歓喜するに違いないでしょう!
まずは手始めに右を選択してみましょう。
キーボードが右に寄った!?
ぎゅぎゅっと凝縮されることによって、右に寄ったキーボードの地球儀の位置は、普段のキーボードの顔文字の位置にまで移動しています。
流石にこの位置にあれば、指を最大限にまで伸ばす必要もなく、キーボードのどこにでもタップできます!
伸ばす必要がなければ、手の他の部位が余計なキーをタップすることもなく、快適にキーボードを打つことができますね!!
モチロン左に凝縮させることもできます。左利きの人だけでなく、手が大きい人はこっちの方が打ちやすかったりするらしいです。友人が言ってました。
こういう、ちょっとした不満を解消してくれるのはとても嬉しいですよね。これだからApple製品はやめられないんですよねヽ(゜ロ。)ノ
フリック入力だけじゃない!QWERTY配列キーボードも片手用に凝縮!!
普通のパソコンで入力するときの様なキーボードも、モチロン片方に寄せることができます。こっちのキーボードで片手打ちする人はそこまで多くないと思いますが、問題なくできるようになりました。
アラビア語やロシア語、ギリシャ語なんかも凝縮させられます。
試してないですが、全キーボードでできるのでしょう。出来ないのがあったらごめんなさい。
ちなみに、横画面ではキーボードの凝縮は出来ないのでお気を付けください。