さよなら通信制限!【iOS11】通信制限にならないために設定しておきたい5つのこと
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④アプリの自動アップデートをオフにする
アプリの自動アップデートも要チェック項目です。アプリが更新されたときに、自動でアップデートされる機能はとても便利です。しかし、モバイルデータ通信で自動アップデートを行ってしまうと、かなりの通信量を使ってしまうんです…。
そんな時は、アプリの自動アップデートをWi-Fiがあるときのみ行えるように設定しておくと便利ですよ!まずは「設定」⇒「iTunes StoreとApp Store」を開きます。
次に「モバイルデータ通信」をオフに設定しましょう。これで、モバイルデータ通信の際の自動アップデートは防ぐことができます。
さらに気になる人は、アプリの自動アップデート自体をオフにしてもいいかもしれません。「アップデート」をオフ で設定可能です。
「アップデート」をオフにしてしまうと、Wi-Fi接続時であってもアプリは自動でアップデートされなくなってしまうので、アプリが更新されたときは手動でのアップデートを忘れないように気を付けてくださいね。
⑤モバイルデータ通信そのものをオフにする
極端な話、モバイルデータ通信そのものをオフにしてしまえば通信量を抑えることができます。
常にWi-Fiがあるところにいる場合や、ポケットWi-Fiを持ち歩いている人は、この方法を試してみてもいいかもしれません。
「設定」⇒「モバイルデータ通信」を開いてオフにすれば、モバイルデータ通信そのものをオフにすることができます。
また、iOS11から新しくなったコントロールセンターでもオフにすることができます。
この電波塔のような絵が緑になっているときは、モバイルデータ通信がオンになっている証です。ここをタップで、モバイルデータ通信をオフに設定可能です。
自分のスタイルに合わせて設定して快適なスマホライフを!
上記に紹介した5つの設定を見直すことで、ある程度通信制限にかかるのを防ぐことができるかと思います。
もちろんすべてをオフにする必要はありません。自分のスマホの使い方と照らし合わせて、「これはいらないな」と思うものをオフにするだけでも、通信量を減らすことはできます。通信制限で困っている人は、ぜひ一度試してみてくださいね。