【Enlight Pixaloop】で「一部だけ動く絵」をロック画面にしよう!
どうも、酢漬けイカを探しているポッポです。どこにも売ってないんですけど、どこ行けば売ってますか?
今回ご紹介するのは、以前ご紹介させていただいた「静止画の一部分だけを動画にできる」アプリ
「Enlight Pixaloop」です。こんな風に「炎だけを動かす」みたいな加工ができるアプリなんですが……
こちらの新機能が面白いのでちょっと見ていってください!
なんとその新機能というのは、
そう、「Enlight Pixaloop」で作った、一部だけ動くオシャレな静止画を、iPhoneのロック画面の待受にできるんです!
……残念ながら有料機能なんですが、最初の3ヶ月は120円で使えますし、とても遊び甲斐のある良い機能なのでご紹介します!
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「Enlight Pixaloop」は、画像を動画に変える魔法のアプリ!
こちらのGIFアニメですが、これは元々静止画でした。
荘厳な滝も、空を流れる雲も、止まっていました。しかし「Enlight Pixaloop」の機能で、滝を動かし、空に雲を散りばめる事ができました。
詳しい使い方はこちらからお願いします。
画像を動かしてロック画面にしてみよう!【Enlight Pixaloop】
iPhoneのロック画面を動画にしたい場合は、iPhoneのカメラ機能「Live Photos」で撮影する必要がありました。
「Enlight Pixaloop」は、静止画の一部を動かし、動画として書き出せるアプリでした(上のGIFアニメは動画をGIFに変換したものです)。
しかしこの度、「Enlight Pixaloop」は画像を「Live Photos」に変換する機能をつけてくれました!
例えばこんな荒波を動かすとしましょう!
保存する画面で、「ライブ壁紙」を選択して「書き出す」ボタンをタップ!
そうすると、iPhoneの写真アプリに「Live Photos」として画像が保存されます。
この「Live Photos」の左下の共有ボタンをタップしましょう。
そして「壁紙に設定」をタップすると……
この様に、動く壁紙として設定できます!
イラストを動かすと面白いかも!【Enlight Pixaloop】
画像の一部を動かせる「Enlight Pixaloop」。
迫力のある滝や荒波、燃えたぎる炎なんかを動かしたくなるのは当然だと思います。
過去に撮影した写真を動かせるなんて、ワクワクしますよね!
でも僕は思いました。
ロック画面にするならかわいいほうが良いじゃん!!
と。
つまり、イラストを動かしたいのです!
例えばこんなプリン。
プリンといえばプルプル。
プルプルの語源はプリンが揺れている様をオノマトペにした、「プリプリ」が訛って「プルプル」になった(と勝手に思っている)程ですので、これをプルプルにしてみました。
それがコチラです!
「いいよー!プリン感出てるよー!」
僕がカメラマンで被写体がこんな動きをするプリンならこう言ってますね。
他にも、
いらすとやさんにあった怪談話をする人だったら、
こんな感じで怖い雰囲気を醸し出せます!
ろうそくと人霊がユラユラ揺れている。そして少し見切れている。いいよー!怪談の雰囲気出てるよー!
……ですが、残念ながら「Enlight Pixaloop」は万能では無いです。
マンガみたいに雪だるまになって転がっている人を上手く動かそうとしたのですが、
ちょっと微妙な感じになってしまいました。
でもこの雪玉になって転がるという表現を考えた人って誰なんでしょうね? 天才ですよね。手塚治虫先生とかですかね?
とまぁ、こんな感じで色々と遊べるアプリ「Enlight Pixaloop」の「ライブ壁紙」機能のご紹介でした!
最初にも書きましたが、有料機能です。最初の3ヶ月は120円で使えるので、ぜひ試してみてください!