Yahoo!カーナビの使い方【完全版】便利な機能をまるっと解説!
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アイコン表示の設定
カーナビを使う上で、地図上に反映させておくと便利なアイコンを設定しておきましょう。
たとえばガソリンスタンドやコンビニ、駐車場など、自分がよく利用するところを表示設定しておくと、より便利に使えますよね。
表示設定は左上の≡(ハンバーガーボタン)から「施設アイコン表示」をタップします。
地図に表示できるアイコンの一覧が表示されるので、詳細設定を行います。ここでは、試しにガソリンスタンドをタップしてみます。
ガソリンスタンドの名前が並んでおり、バーを左右に動かすことで表示と非表示を選べますよ。
「おまかせ」にすると、地図がごちゃごちゃして見にくくなるので細かく設定することをおすすめします。
その他のナビ設定
Yahoo!カーナビを使いやすさをアップするために、自分専用にカスタマイズしましょう。
たとえば、「車の大きさ」や「音声案内」などを細かく設定できます。
詳細設定にはハンバーガーボタン(≡)から、「アプリの設定」をタップします。それぞれの項目で自分に合う設定に変えましょう。
中でも、車の大きさと音声案内、渋滞表示はONにしておくのをおすすめします。
「Yahoo!カーナビ」の使い方
Yahoo!カーナビでは目的地の設定がとても簡単です。
普通のカーナビと同じように住所・ジャンル・連絡先などから目的地を設定できますし、地図上に目的地を表示させて長押しするだけでも設定できます。
まずは、一番上の空欄をタップして目的地を検索をします。
ルートをタップすると、ルートの概要や到着までの時間が表示されます。
もし高速道路や有料道路を指定したい場合や一般道路だけを使いたい場合は、上にプルアップするとそれぞれの詳細ルートを表示できます。
高速道路を使う場合は料金も一緒に表示されるので助かります!渋滞を考慮した到着時間予測も一緒に表示されて便利です。
地図上に目的地を表示させて長押しするだけでも目的地の設定ができます。
経由地を設定する
途中でどこかに寄ってから行きたい場合や、誰かをピックアップする場合などに便利な経由地設定。経由地を設定する場合には、長押しを使います。
中継したい場所を設定すると、中継地を含めた到着時間と料金が表示されます。
場所の名前や住所を入力して設定する場合は、右上の+マークをタップします。
「中継地+」をタップし中継場所を入力すれば完了です。
「Yahoo!カーナビ」をさらに使いこなすための便利機能
Yahoo!カーナビの設定は簡単ですが、
- 目的地の登録(保存)
- 駐車場の位置の保存
- Yahoo!カーナビ専用ハンドルリモコン
といった機能が使えるともっと便利になります。
では、それぞれ紹介しますね!
目的地の登録(保存)
何度か繰り返し訪れる場所があるなら、保存登録しておきましょう。
たとえば、東京スカイツリーを検索した場合、「ルート」を押す前に目的地の名称をタップします。
「キープに登録する」をタップすると目的地を保存できます。
これで次からワンタップで目的地までの案内が開始されますよ!
Yahoo!カーナビ
開発:Yahoo Japan Corporation
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 2.7.12 / Android 2.7.9