【iTunes】初心者でも大丈夫!使い方を徹底解説♪
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iTunesの使い方《再生編》
iTunesでは、以下のような再生に関する便利機能があります。
iTunesの使い方【再生】
- シャッフル再生でランダムに楽曲を再生
- 「次はこちら」で次に聴く曲を予約
- クロスフェードでかっこよく曲を切り替え
- イコライザで好みの音のバランスを設定する
- Geniusシャッフルで相性の良い楽曲をシャッフル再生
それぞれの機能をチェックしましょう!
音楽をシャッフルで再生する
アルバムやプレイリストの曲順をランダムに再生したい時にオススメなのが「シャッフル再生」です。
毎回、異なる曲順で再生するので、飽きがこないメリットがあります。
- 曲を再生している状態で「すべてをシャッフルする」をクリックする。
プレイリストやアルバムでのシャッフル再生は、そのリスト内の曲を再生している状態で「すべてをシャッフルする」を選択しましょう。
また、iTunes内の全曲リストでのシャッフル再生もできます。
曲のタブを開いて好きな曲を1曲選んで再生をしてください。
すると、画面上部の曲名の左側にシャッフルマークが表示されます。
こちらをクリックすると全曲リストからのシャッフル再生が設定されます。
「次はこちら」を設定する
曲のリストを見ていて「この曲聴きたいけど、今の曲を途中で切りたくはない」と迷うことはありませんか?
そんな時は「次はこちら」の設定を使ってみましょう。
- 次に再生したい曲の上で右クリックする。
- 「次に再生」をクリックする。
再生中の曲の次に、好きな曲を予約できます。
設定方法はとても簡単!次に流したい曲の上で右クリックし、「次に再生」を選ぶだけです。
ちょっとしたストレスも解消してくれる便利な機能ですよね。
クロスフェード
クロスフェードとは、複数の音を繋ぎ合わせる方法のことです。
例えば、Aの曲が終わりそうになったら少しずつフェードアウトさせ、次に流すBの曲を徐々にフェードインさせることができます。
2つの音が重なりつつも自然と次の曲に切り替わることから「クロスフェード」と呼ばれています。
普通に曲を切り替えるよりもカッコイイつなぎとなるので、おうちデートなどに役立ちますよ。
- 画面上部の「編集」→「環境設定」をそれぞれ選択する。
- 環境設定画面で「再生」タブの「曲をクロスフェードする」にチェックを入れる。
- 「OK」をクリックする。
まずは「編集」→「環境設定」の順にそれぞれ選択します。
iTunesの環境設定画面が開いたら、「再生」タブの「曲をクロスフェードする」にチェックを入れてください。
設定できたら「OK」を押して完了です。
クロスフェードは、シャッフル再生では自然とオフになるので注意してください。
イコライザで音質を調整する
イコライザとは、主に音質の補正などを行う機能です。
- 画面上部の「表示」→「イコライザ」をそれぞれ選択する。
- イコライザのコントローラが表示されるので、設定する。
まずは「表示」→「イコライザ」をそれぞれ選択します。
画面中央にイコライザのコントローラが表示されます。
左側が低音域で、右側が高音域です。
手動で操作しても構いませんが、ウィンドウ上部中央の四角をクリックすると「R&B」や「HipHop」など、ジャンルに合ったイコライザを選ぶこともできますよ。
Geniusシャッフルで再生する
プレイリストでも紹介しましたが、iTunesにはプレイリストや再生履歴を元に相性の良い曲を選んでくれるGenius機能が搭載されています。
Geniusはプレイリスト作成だけでなく、シャッフル再生もできますよ。
- 画面上部の「コントロール」→「Geniusシャッフル」をそれぞれ選択する。
手順はとても簡単で、「コントロール」→「Geniusシャッフル」をそれぞれ選択するだけです。
Geniusシャッフルを有効にしている間は、画面左上にGeniusシャッフルボタンが表示されています。
これを押すことで基準となる曲を変えてくれるので、飽きずに楽曲を楽しめますよ。