LINEの一言(ステータスメッセージ/ステメ)を設定する方法!おすすめ一言も
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かまってもらえそうな一言
予定のドタキャンやイメチェン成功など、個別LINEする程ではないけど誰かに話を聞いてほしいと思うこともありますよね。その場合はLINEの一言に意味深メッセージを残してみましょう。例えば「夜までヒマ」「髪色変えてみた!」など。見た人から「俺も夜までヒマだけど会う?」や「新しい髪色見たい!ヒマならお茶しようよ」などのお誘いにつながるかもしれません。
詳しくは後述しますが、ここではできるだけポジティブな内容を心がけましょう。「死にたい」「誰か助けて」などのネガティブな内容だと、見る側の気分を害してしまう可能性があるので注意が必要です。
暗号系の一言
多くの人の目に入るLINEの一言だからこそ、少し頭を使うメッセージを残すのも面白いですね。例えば「n0h 3^07 1」などです。一見すると何を意味するのか解りませんが、実はスマホを逆さにして読むと「I LOVE YOU」にみえる文字列なのです。
また、1990年代にポケベルが大流行し、当時の若者は公衆電話などを利用して友達や恋人とメッセージを送り合っていました。そこで、当時のポケベル用語を使うのも暗号のようで楽しめますよ。
例えば「0840」「114106」などです。これは前者が「0(お)8(は)4(よ)0(う)」、後者が「11(あい)4(し)10(て)6(る)」との意味になります。語呂合わせのようなものなので、ポケベルを使ったことがない方でも取り入れやすいです。
LINEで設定しない方が良い一言(ステータスメッセージ)
LINEの一言メッセージは誰でも閲覧でき、どんな内容でも記載できてしまいます。だからこそ使用する側が気を付けないと思わぬ事態を招いてしまうことも。具体的には以下の内容は設定しないようにしましょう。
POINT
- 個人情報
- 愚痴や悪口
- ネガティブな発言
1つずつ具体的に紹介します。
個人情報
LINEの友達は、電話番号の情報のみで簡単に友達として繋がれてしまいます。友達として追加をしなければトークやタイムラインの閲覧はできませんが、ここで注目したいのが、LINEの一言メッセージは友達以外の人でも見られるという点です。
そこで、LINEの一言メッセージに個人情報を載せてしまうと、誰でもその情報を知ることが可能となってしまいます。例えばLINEの一言に自分の住所を記載してしまい、悪用されてしまうことも無いとは言い切れませんよね。物騒な世の中だからこそ、自分の身は自分で守りましょう。
ところで個人情報とはどのような情報だと思いますか。多くの人は住所や電話番号を想定するかと思いますが、実は学校名や学籍番号、通学通勤電車の沿線名なども、人によっては個人を特定できる情報となってしまうので、注意が必要です。
悪口
不特定多数が見られる場所だからこそ避けたいのが悪口。腹が立ってしまってつい人を悪く言いたくなってしまう気持ちもわかりますが、見る側の立場で考えてみると、悪口は見ていて気持ちのいいものではないですよね。
中には共感してくれる人もいるかもしれませんが、誠実な人には「誰でも閲覧できるLINE一言に悪口を書いてしまう人」という目で見られてしまうかも。どうしても抱えきれなくなってしまったら、仲のいい友人にこっそり打ち明けたり、自分専用のノートに書き殴るなどの方法を選んでくださいね。
愚痴
悪口と同様に、愚痴もLINE一言にはあまり適していないので避けましょう。しかし、中には「イラつく!」「大嫌い!」程度の内容であれば、相手を明確にしていないからいいのでは?と感じる方もいるかもしれません。
こちらも見る側の立場で考えてみましょう。相手を明確が明確ではないからこそ「これは自分に対する愚痴かも・・・」と誤解させてしまうかもしれません。後で誤解を解いたとしても「いつか自分も愚痴を皆が見られる場に載せられるのかも」という不信感はぬぐえませんよね。
愚痴や悪口を載せるよりも、プラスの一言を書いた方が見ている側の印象もとてもいいので、ぜひ実践してみてくださいね。