X(旧Twitter)のリプライやリプ欄の意味を解説!表示されないときの対処法も
Contents[OPEN]
- 1X(旧Twitter)のリプライはツイートへの返信機能
- 2X(旧Twitter)でリプライする方法
- 3X(旧Twitter)でリプ欄を見る方法
- 4X(旧Twitter)でリプ欄とリプライの数が合わない6つの原因
- 4.1フォローしていない鍵垢からのリプライ
- 4.2ブロックしているアカウントからのリプライ
- 4.3クオリティフィルターをオンに設定している
- 4.4相手をミュートしている
- 4.5ミュート済みキーワードを含んでいる
- 4.6X(旧Twitter)の不具合
- 5リプ欄に表示されないときの5つの対処法
- 6リプライできないときの3つの対処法
- 7リプライ機能を理解して、X(旧Twitter)を楽しもう!
リプライできないときの3つの対処法
最後に、誰かにリプライを送っても、うまくリプライできない場合の対処法をご紹介します。
大きく3つの方法をそれぞれ確認してみて下さい。
- ネット環境に問題がある
- アプリの挙動がおかしい
- 鍵垢になっている
ネット環境に問題がある
あなたの使っているスマホやPCには何の問題もなく、ネット環境のせいでうまくリプライできない、ということが考えられます。
まず、モバイル通信でアクセスしているときには、混雑しているなどの理由で動作がうまくいかない場合があります。
この場合は、別の時間帯に再度チャレンジするか、あるいはWi-Fiの使えるところへ行って試してみるのがよいでしょう。
自宅でWi-Fi環境を使っていてもうまくリプライが送れない場合は、ルーターの動作がおかしくなっている可能性もありますので、まずルーターを再起動させてみましょう。
また、2階建ての家などでルーターから遠く離れた部屋にいる場合、Wi-Fiのアクセスが安定しないことも。
この場合は、無線LAN中継機の購入を考えるのも現実的な対処法ですね。
それでもどうしても接続が安定しない場合は、思い切ってWi-Fiをオフにして、家の中でモバイル通信を使うのも、非常手段としてはアリです。
アプリの挙動がおかしい
アプリが思ったとおりに動作しないときは、アプリのバージョンが古すぎるか、起動し続けて動作が不安定になっていると考えられます。
バージョンが古すぎる場合には、アプリの更新が必要です。
iPhoneであれば、App Storeアプリを起動し、最新のアプリに更新してみましょう。
単に動作が不安定になっている場合は、いったんアプリを終了させ、再起動すると改善される可能性が高いです。
iPhoneの場合、アプリ切り替え画面にしたら下から上へスライドしX(旧Twitter)アプリを終了。そのあと再び起動させてみましょう。
多くの場合は、この方法で解決します。
鍵垢になっている
あなたのアカウントが鍵垢であり、リプライを送った相手があなたをフォローしていない場合、相手はあなたのリプライを見れません。
もちろんこの場合、いくら待っても相手からの返事は来ないでしょう。
それをうっかり勘違いして、「リプライがうまくいかない!」と思ってしまうこともあり得ますので、気をつけましょう。
対策としては、相手からフォローしてもらうか、鍵垢をやめてアカウントを公開するかのどちらかです。
- ホーム画面左上のプロフィールアイコンをタップする
- 「設定とサポート」→「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」→「オーディエンスとタグ付け」をタップする
- 「ポストを非公開にする」の横にあるトグルスイッチをタップでオフにする
リプライ機能を理解して、X(旧Twitter)を楽しもう!
今回は、X(旧Twitter)のリプライの特徴や使い方、リプライが見れないときの対処法などをご紹介しました。
X(旧Twitter)は「独り言」を読んでいるだけでも楽しいものですが、誰かとコミュニケーションを取ったり、他人のコミュニケーションを追いかけたりと、いろいろな楽しみ方があります。
そのためには、リプライ機能を使いこなすことも大切です。
うまく表示されないリプライも、ご紹介した方法を試せば、きちんとチェックできるようになります。
少しややこしいところもありますが、しっかり覚えて豊かなコミュニケーションを楽しみましょう!