コントロールセンターから設定する方法【iOS 8まで】

コントロールセンターから設定する場合、iOS 8までとiOS 10〜では、設定方法が少し違うので説明したいと思います。

使っているiOSのバージョンが分からない時は、この記事の始めの方で説明しているので、確かめてみてくださいね。

iOS8までの、AirDropをコントロールセンターから設定する方法は以下のとおりです。

コントロールセンターから設定する方法【iOS 10〜】

次に、iOS 10〜の場合の設定方法を説明します！

手順①
ホーム画面の右上から左下にスワイプします。

手順②
左上にあるネットワークのカード部分を長押しします。

手順③
AirDropボタンを長押しして選択画面を開きます。

手順④
AirDropの項目が「受信しない」になっていたら、「連絡先のみ」か「すべての人」のどちらかに設定を変えてください。

AirDrop（エアドロップ）の基本的な送信方法

ではAirDropで実際に写真を送る手順を詳しく説明していきます！

手順①送りたいファイル・写真を表示する

「写真」アプリを開いて、送りたい写真を選びます。

手順② 共有ボタンをタップしAirDrop（エアドロップ）を選択

左下にある共有ボタンを選びます。

すると、写真の左下にAirDropのボタンが出てくるので選んでください。

手順③ 送信する相手を選ぶ

送りたい相手のアイコンを選びます。

送信相手が写真を「受け入れる」か「辞退する」かを選び終わるまではアイコンの下に「待機中」と出るので待ちましょう。

相手の受信が終わると「送信済み」に変わり、AirDropでの送信終了です。