スマホで見つける、もっと可愛い私

AirDrop(エアドロップ)できない原因は?送受信設定チェック

AirDrop(エアドロップ)できない原因は?送受信設定チェック

Contents[OPEN]

アドレス・番号の交換

連絡先アイコン

新規連絡先で打ち込むより、AirDropで送るだけで一度で全部登録することが出来ます。

仲良くなったお友達や、新しい仕事仲間など、アドレス・番号を交換する機会はたくさんあるのでとても重宝しています。

連絡先を送る

送りたい連絡先のページを開いて、下にある「連絡先を送信」をタップして送りましょう。

Safariで開いてるページ

調べたページや、人に紹介したいWebページをAirDropで送れます。

アピトピトップ

送りたいページをSafariで開いて、下にある「共有ボタン」で送りましょう。

同じページを見て楽しく盛り上がってくださいね!

iPhoneとAndroidでAirDropはできる?

とっても便利な機能なので、端末機器の種類に関係なく使えると良いですよね。

ですが、残念なことにAndroidの端末機器にAirDropを追加することも、iPhoneからデータを送るだけというのも出来ないのです。

AirDrop(エアドロップ)はApple専用機能

AirDropはiPhone・iPad・iPod touch・MACのApple製品のみでしか使えない専用機能です。

AndroidにはAndroid Beam(アンドロイドビーム)がある

AndroidにはAirDropに似た「Android Beam」という機能があります。

AirDropと同じように、近くにいるAndroid端末同士で写真やファイルを送り合うことができます。

AndroidスマートフォンのほとんどにNFCというチップが内蔵されているので、端末同士の裏面をかざすか接触させるとデータの共有が始まります。

Android Beamを使うために必要な準備とは?

実はAndroid 4.0〜から「Android Beam」はデフォルト機能になっています。

POINT

  1. 「Android 4.0」か「Android 4.1〜」かを確かめておく
  2. 無線とネットワークを設定しておく
  3. 「NFC通信」のチェックを入れておく

「Android 4.0」と「Android 4.1〜」では通信の仕様が違うので、しっかりと確かめておきましょう。

「Android 4.0」は同じバージョン同士でしか機能を使えませんが、「Android 4.1〜」ではバージョンが違っていても使えるようになりました。

Android Beamは写真や動画だけじゃなく、音楽なども送れるのでオススメです!

とっても便利な機能なので、Android端末を持っている方は使ってみてくださいね。


この記事に関するキーワード