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LINE友達を削除する方法!ブロックや非表示の違い・注意点も解説

LINE友達を削除する方法!ブロックや非表示の違い・注意点も解説

LINEをずっと使い続けていると、なんとなくLINEを交換したけど全然連絡を取ってない友達がいたり、友達が増えすぎて整理したいと思ったことはありませんか?

整理の仕方も削除・ブロック・非表示のどれにするのか、違いをわからないまま設定してしまうと予期せぬトラブルにつながるかもしれませんよね。

この記事ではLINEから友達を削除する方法を紹介します!

ブロックや非表示との違いや注意点、自分が友達から削除されている可能性の調べ方も説明しているので、参考にしてくださいね!

LINE友達の「削除」「ブロック」「非表示」の違い

まずは、LINE友達の「削除」「ブロック」「非表示」の違いを説明します。

この違いを知っていないと、友達との関係が悪くなってしまったり、連絡が欲しくない人から連絡がきてしまいストレスが溜まるかもしれません。

まずは違いをしっかり理解して、友達を削除するのかブロックするのかの判断の参考にしてください。

LINE友達の「削除」

LINE友達の「削除」とはLINEの「ブロック」の状態とほとんど同じですが、ブロックの場合はブロックリストに残りますが、そのリストからも削除され、トークルームも削除すると友達とのLINE上での連絡手段は完全になくなる状態を言います。

LINE友達を「削除」するとどうなるか

  • メッセージや通話を送ったり送られたりができなくなる
  • トーク履歴は残るが、それも削除すると完全に連絡手段がなくなる
  • 友達リストから名前が消える
  • タイムラインで友達の投稿が流れてこなくなる
  • LINEゲームのランキングから友達の名前が消える

LINE友達の「ブロック」

LINE友達の「ブロック」とは、友達をできる限り拒絶するための機能です。1対1のトークや通話を送ったり送られたりができないようにしたり、友達にタイムラインを見られないようにできます。

友達が送ってきたメッセージも受信しないので、既読がつかないままになり、友達がブロックされていることに気づく可能性があるので友達との関係が変わるかもしれません。

LINE友達を「ブロック」するとどうなるか

  • メッセージや通話を送ったり送られたりができなくなる
  • ブロックリストから外せば、元通り連絡が取れるようになる
  • 友達リストから名前が消える
  • タイムラインで友達の投稿が流れてこなくなる
  • LINEゲームのランキングから友達の名前が消える

LINE友達の「非表示」

LINE友達の「非表示」とは、自分のLINEの友達リストから友達の表示を消すだけの機能です。友達が増えすぎてリストが見にくくなってしまったときの整理整頓に役立つ機能ですよ。

非表示にしても友達のままなので、メッセージが来れば表示されますし、友達のタイムラインの投稿なども確認できます。

LINE友達を「非表示」にするとどうなるか

  • メッセージや通話を送ったり送られたりはできる
  • 友達リストから名前が消える
  • タイムラインで友達の投稿を確認できる
  • トークルーム・トーク履歴は表示されたままになる

「削除」「ブロック」「非表示」の違いがわかり、特定の友達を削除してもいいかも?と思った人は、以降の項目で注意点や疑問点などを説明していくので読み進めてくださいね。

LINEの友達を削除するとバレる?

LINEで友達を削除するときに、削除したことが相手にバレるかどうか気になりますよね。

友達を削除した通知が送られてしまうのか?相手の友達リストから自分が消えてバレるのではないか?と不安になるかと思います。

結論から言うと、削除したことは相手にはバレません!
友達を削除したことが通知などで相手に送られることはなく、相手の友達リストに自分は残ったままなので、相手に削除したことは気づかれないでしょう。

ただし、友達を削除する方法が「相手をブロックし、ブロックリストから削除する」なので、ブロックしたことはバレる可能性があります。


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