Twitterの「問題が発生しました」とは?エラーの原因別に対処法を解説!
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Twitterの「問題が発生しました」への対処法《検索編》
ツイートを検索した時にエラーが起こった場合は、以下の5つの対処法を順番に試してみて下さい。
しばらく待つ
Twitterでツイートを検索した時に「問題が発生しました」と表示された場合は、しばらく待ってから再度同じワードで検索をかけてみて下さい。
エラーの原因がTwitterの不具合であれば、時間を置くことで不具合が解消されるので、今まで通りツイートを検索できるようになるでしょう。
別のアカウント/ブラウザを使う
複数のアカウントを所有している場合は、サブ垢から検索をかけてツイートが正常に表示されるか確認してみましょう。
また、Twitterアプリでこのエラーメッセージが表示されたのであれば、ブラウザ版のTwitterにアクセスして検索をかけるのもひとつの方法です。
フィルターを外す
Twitterでは、設定次第でセンシティブな内容を含むツイートを非表示にできたり、ユーザーや場所を絞り込んで検索をかけたりすることができます。
センシティブな内容とは、具体的にいうと以下のような内容を指します。
- 写実的な暴力描写
- 成人向けコンテンツ
- 強姦及び性的暴行に関するコンテンツ
- グロテスクなコンテンツ
- ヘイト表現を伴う画像
「問題が発生しました」と表示されるのは、この検索フィルターが原因である可能性も考えられます。
ですので、検索をかけた時にエラーが発生した場合は、一度検索フィルターを外してみましょう。
センシティブな内容を含むツイートを表示させる方法
まずは、センシティブな内容を含むツイートを表示させる方法をご紹介します。
なお、iPhoneを使用している場合はアプリからでは設定を変更できないので、ブラウザ版のTwitterから変更する必要があります。
<iPhoneの場合>
ログインした状態でTwitterの公式サイト(https://twitter.com/)を開いたら、画面左上のプロフィールアイコンをタップします。
メニューの中から「設定とプライバシー」を選択しましょう。
設定画面を開いたら、「プライバシーとセキュリティ」をタップして下さい。
「センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する」にチェックを入れれば、設定は完了です。
Androidを使用している場合は、ブラウザ版だけでなくアプリからでも設定を変更できます。
具体的な操作手順は以下の通りです。
- アプリを開いたら、画面左上のプロフィールアイコンをタップ。
- メニューの中から「設定とプライバシー」を選択。
- 設定画面を開いたら、「プライバシーとセキュリティ」をタップ。
- 「センシティブな内容を含む可能性のある画像/動画を表示する」が無効になっていたら、右横のトグルスイッチをタップして有効にする。
検索フィルターの設定を変更する方法
フォロー中のユーザーや、自分の近くにいるユーザーのツイートのみ表示されるように検索フィルターを設定している場合は、設定を変更して検索範囲を広げてみましょう。
設定を変更する時の具体的な操作手順は以下の通りです。
<操作手順>
アプリを開いたら、画面下の虫眼鏡アイコンをタップします。
検索ボックスに適当なワードを入力して検索をかけましょう。
検索結果が表示されたら、検索ボックスの右横にあるアイコンをタップして下さい。
すると、検索フィルターの設定画面が表示されるので、「すべてのアカウント」「すべての場所」にチェックを入れて、画面右上の「適用」をタップします。
こうすることで、フィルターがかかっている状態だと検索結果が表示されなかったワードでも、フィルターを外した後なら検索結果が表示されるかもしれません。
通信環境を改善する
通信環境に問題がある場合は、通信環境を改善する必要があります。
トンネルや地下鉄などネットが繋がりにくい場所にいるなら場所を移動してみたり、電波強度が強いWi-Fiに接続し直してみたりしましょう。
また、モバイルデータ通信で接続しているならWi-Fiに、Wi-Fiで接続しているならモバイルデータ通信に切り替えるなどしてみて下さい。
アプリを再起動する
上記の対処法を試してもダメな場合は、一旦Twitterアプリを終了させてから再度起動してみて下さい。
アプリの不具合がエラーの原因であれば、再起動するだけで不具合が解消されることが多いです。