Twitterの「問題が発生しました」とは?エラーの原因別に対処法を解説!
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Twitterで「問題が発生しました」と表示される原因《アカウント作成編》
アカウントを作成しようとした時、「問題が発生しました」と表示されて作成できないこともあります。
では、アカウント作成時に起こるエラーの原因を詳しく見ていきましょう。
メールアドレスが既に使われている
アカウント作成時に「問題が発生しました」と表示された場合、登録しようとしていたメールアドレスが既に使われている可能性が高いです。
既にメインのアカウントを所有していて、別のアカウントを作成しようとした時、メインアカウントと同じメールアドレスで登録していませんか?
Twitterでは複数のアカウントを作成できますが、メールアドレスが重複してしまうとエラーが起きるので、違うメールアドレスで登録を試してみて下さい。
使い捨てメールアドレスを登録しようとした
「ワンタイムメール」や「sute.jp」など、使い捨てメールアドレスを登録しようとすると、このようなエラーメッセージが表示される場合があります。
携帯キャリアのメールアドレス、仕事やプライベートで使用しているメールアドレスを登録したくない時は、YahooやGmailなど大手のメールサービスでアドレスを作成し、アカウントに登録すると良いでしょう。
パスワードに問題がある
メールアドレスに問題がない場合は、パスワードに問題がある可能性があります。
具体的な原因は以下の通りです。
- パスワードの文字数が少なすぎる
- 全角文字・記号を使用している
エラーメッセージが出てアカウントが作成できない時は、全角になっていないか確認する、文字数を増やすなどして対処しましょう。
認証コードの入力を何度も間違えた
メールアドレスの代わりに電話番号で登録するには、SMSに記載されている6桁の認証コードを正しく入力する必要があります。
この入力を何度も間違えてしまうと、「問題が発生しました」と表示されて作成できません。
別のアカウントが凍結されている
過去にTwitterを利用していてアカウントが凍結されたことはありますか?
アカウント作成時にエラーが発生する場合はそれが原因である可能性が高いです。
Twitterでは、ルールに違反するツイートを繰り返し投稿したり、別のユーザーになりすまして利用したり、スパム行為を行ったりすると、最悪アカウントが凍結される可能性があります。
なお、最近では過去に凍結されたことがあるユーザーが別のアカウントを作成できないよう、Twitterの取り締まりが強化されています。
凍結を解除すればエラーメッセージが表示されなくなり、普通にアカウントを作成できるかもしれませんよ。