Twitterの「問題が発生しました」とは?エラーの原因別に対処法を解説!
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Twitterの「問題が発生しました」への対処法《アカウント作成編》
アカウント作成時にエラーが起こった場合は、以下の3つの対処法を順番に試してみましょう。
別のメールアドレスを取得する
別のアカウントで登録されているメールアドレスや、使い捨てメールアドレスを登録しようとすると、「問題が発生しました」と表示されてしまいます。
そのため、YahooやGmailなど大手のフリーメールサービスでアドレスを取得し、それを使用してアカウントを作成できるか試してみましょう。
電話番号で登録する
Twitterのアカウントは、メールアドレスの代わりに電話番号を登録して作成することもできます。
もし、メールアドレスで登録しようとした時にエラーが発生するのであれば、電話番号を使用して登録してみるのもひとつの方法です。
ちなみに、携帯電話の番号だけでなく、固定電話の番号で登録することも可能です。
ただし、050から始まるIP電話の番号は使用できません。
アカウントの凍結を解除
過去に使っていたアカウントが凍結されている場合、凍結を解除すればアカウント作成時にエラーメッセージが表示されなくなるでしょう。
凍結を解除する方法は以下の2つあります。
- 電話番号を登録する
- Twitterに異議申し立てを行う
1回目の凍結であれば、電話番号を登録するだけで簡単に解除できるでしょう。
しかし、2回以上凍結されている場合は、異議申し立てを行わないと解除できないパターンがほとんどです。
なお、申し立てをしたからといって100%解除されるわけではないので、その点は注意して下さい。
具体的な操作手順は以下の通りです。
<操作手順>
凍結されているアカウントにログインしたら、Twitterのヘルプセンター(https://help.twitter.com/ja)にアクセスします。
そうしたら、画面右上の三本線アイコンをタップしましょう。
「お問い合わせ」をタップして下さい。
「ログインとアカウントの問題が発生した」を選択します。
赤枠で囲っている部分を選択しましょう。
フォームに必要な情報を入力して送信して下さい。
申し立てを行ってから数日経ったら、再度アカウントにログインして解除されているか確認して下さい。
解除されれば、問題なくアカウントを作成できるようになるでしょう。
それでも「問題が発生しました」と表示される場合は?
今までご紹介してきた対処法を試してもエラーが起こる場合は、さらに以下の3つの対処法を試してみて下さい。
アプリを最新版にアップデート
アプリは定期的にバージョンアップが行われており、最新版が配信されたらその都度アップデートしなければなりません。
デフォルトの設定ではアプリが自動アップデートされるようなっていますが、アプリが意図せずアップデートされないよう、自動から手動に設定を切り替えている方もいます。
ただ、アップデートを怠ってしまうと、不具合やバグが残ったままになるので、エラーが発生する可能性が高くなるのです。
そのため、「問題が発生しました」と表示された場合は、アプリストアを開いて最新版にアップデートできるか確認してみましょう。
もし最新版が配信されていたら、早めにアップデートを行って下さい。