【Instagram】開かない&更新されない!対処法を原因別に徹底解説!
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ネットの接続状況が悪い
システム障害が起きていないのに開けない場合は、ネットの接続状況に原因があるかもしれません。
そもそもネットに接続されていなかったり、電波が弱かったりすると、Instagramにアクセスすることができません。
もし、Instagramの他のアプリも開かない場合は、ネットワークに原因がある可能性が高いです。
そのため、別のネットワークに接続する、場所を変えて接続するなどして、通信環境を改善して下さい。
アプリがアップデートされていない
Instagramが開かないのは、Instagramアプリのバージョンが古いからかもしれません。
アプリは定期的にバージョンアップが行われていますが、最新版にアップデートすることで、前のバージョンで発生していた不具合やバグを解消できたり、セキュリティの脆弱性が改善されたり、新しく追加された機能が使えるようになります。
アップデートが面倒で古いバージョンのアプリを使い続けている方も多いですが、それだと不具合やバグが残り続けてしまうので、それがInstagramを開けない原因となっている可能性もあります。
そのため、Instagramが開けない時は、アプリストアを開いて最新版が配信されていないか確認してみましょう。
もし、最新版が配信されていた場合は早めにアップデートを行って下さい。
最新版にアップデートできない時は、InstagramのアプリがOSのバージョンに対応していないのが原因として考えられるので、その場合は先にOSを最新版にアップデートしましょう。
端末のメモリ不足
接続状況やアプリに問題がないのに開けない場合は、端末のメモリが不足している可能性も考えられます。
メモリが不足するとアプリが正常に動作しなくなるため、フィードの表示が遅くなる、アプリを開くと強制的に終了するなどの様々な不具合が起きやすくなります。
なお、メモリが不足する原因としては、
- 多数のアプリをインストールしている
- バックグラウンドで多数のアプリが同時に動いている
- キャッシュが溜まっている
などが挙げられます。
念のため、Instagram以外のアプリを全て強制終了させる、不要なアプリを削除するなどして、メモリを解放してあげましょう。
Instagramが開かない時の対処法【アプリの不具合】
Instagramのアプリが開かない、フィードが表示されない時は、
- ブラウザからアクセスしてみる
- タスクキル
- ログアウト・ログイン
- アプリのアップデート
- 端末のOSのアップデート
- アプリのキャッシュを削除
- アプリを再インストール
上記の7つの対処法を順番に試してみましょう。
ブラウザからアクセスしてみる
Instagramのアプリが開かない、アプリで見るとフィードが更新されないということなら、まずはブラウザからウェブ版のInstagramにアクセスしてみましょう。
もし、ウェブ版だとInstagramを開ける、フィードが更新されることであれば、アプリ側に問題があると言えます。
逆に、ウェブ版も正常に開かないようなら、Instagramのシステムやサーバーに障害が発生しているか、接続しているネットワークに問題がある可能性が高いです。
システム障害が原因なのかどうかは、Instagramの公式Twitterや他のユーザーのツイートを確認してみると判明することもあります。
もし、システム障害が起きていないようなら、アプリの再起動やタスクキル、通信環境の改善など他の対処法を試してみましょう。
タスクキル
タスクキルとは、立ち上げいるアプリを強制終了させることを指します。
Instagramが開かない時は、一旦Instagramのアプリをタスクキルしてから再起動してみて下さい。
アプリの一時的な不具合が原因であれば、再起動するだけで不具合が解消されることが多いです。
アプリをタスクキルする時は、下記の手順で操作を行って下さい。
- 下から上へ画面をスワイプして、途中で指を止めて離す。
- バックグラウンドで起動しているアプリが表示されたら、下から上へスワイプ。
- ホームボタンを2回連続で押す。
- バックグラウンドで起動しているアプリが表示されたら、下から上へスワイプ。
- ホーム画面右下の「□」アイコンをタップ。
- バックグラウンドで起動しているアプリが表示されたら、ゴミ箱のアイコンをタップ。