Instagramが開かない時の対処法【ネットワークの不具合】

アプリを開いてもフィードが表示・更新されない、画像や動画が読み込めないという場合は、ネットワークに問題がある可能性が高いです。

そんな時は、

上記の4つの対処法をひとつひとつ試してみましょう。

別のネットワークに接続

インターネットに接続されているのに開けない時は、接続先のネットワークに原因があると思われます。

そのため、別のネットワークに接続してInstagramを開けるかどうか確認してみましょう。

Wi-Fiに接続していた場合は別のWi-Fiかモバイル通信に切り替える、モバイル通信で接続していた場合はWi-Fiに切り替えてみて下さい。

機内モードのON/OFFを切り替え

Wi-Fiやモバイル通信の電波をキャッチできる場所にいるのに、何故か「圏外」と表示されてネットに接続できないことがあります。

そんな時は、機内モードをONにしてからすぐにOFFにすることで、電波を探すようになり、ネットに接続できることもあるようです。

＜iPhoneの場合＞
画面を下から上にスワイプして、コントロールセンターを開きます。

飛行機のアイコンをタップして、機内モードをONにしましょう。

再び飛行機のアイコンをタップして、機内モードをOFFにして下さい。

速度制限の確認

今ではどこの携帯電話会社でも一ヶ月に使用できるデータ通信量の上限が設けられています。

上限を超えなければサクサクとネットを利用できますが、上限を超えると通信速度が大幅に低下してしまいます。

Instagramは写真を中心としたSNSですから、速度制限にかかるとフィードが表示されるまでに時間がかかったり、写真や動画の読み込みが遅くなったりします。

そのため、速度制限にかかっている時はモバイル通信ではなく、Wi-Fiで接続するようにして下さい。

Wi-Fi接続であれば、携帯電話会社が設けているデータ通信量の上限に関係なく、高速通信が可能なのでInstagramを快適に利用できるでしょう。

なお、今月あとどれくらいデータを利用できるのかは、契約している携帯電話会社のアプリやサイトで確認することができます。

ネットワーク設定をリセット

今まで接続できていたネットワークに急に接続できなくなり、Instagramが開けないということなら、ネットワークの設定をリセットするのが効果的です。

そうすることで、原因が分からないネットワークの不具合が解消されることが多いです。

ネットワーク設定をリセットする時は、下記の手順で操作を行いましょう。

＜iPhoneの場合＞
「設定」を開いたら、「一般」をタップします。

「リセット」をタップしましょう。

「ネットワーク設定をリセット」をタップして下さい。

端末のパスコードを入力します。

「ネットワーク設定をリセット」をタップすれば、ネットワーク設定がリセットされます。