Facebookで友だち・過去の投稿検索方法!検索するとバレる?
本名で行うSNSとして人気のFacebook。昔の友だちと再会できるなど、本名でやるからこそのメリットもあり、登録している人が多いSNSの1つです。
そのFacebookには検索機能があり、友だちを探すことができたり、また自分の過去の投稿なども検索できたりして大変便利です。
特に、友だちとつながりたいと思っている人は、友だち検索を活用することも多いでしょう。
そこで、Facebookの検索機能の概要やそのやり方などを詳しく紹介していきます。
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Facebookで友だち検索する方法
Facebookの登録すると、登録した自分自身を見つけてくれたため繋がることができた、ということもあるでしょう。
自分から友だちを見つけたい場合は、検索機能を上手に使うととても効率的です。
検索バーを使う
ページの上部分にある検索窓。この検索窓では、Facebook上の友だちはもちろん、投稿や写真、グループなども検索することができます。
友だちがメールアドレスや電話番号を登録しており、それらの検索を許可していれば、名前以外の情報での検索も可能です。
フィルターを使って絞り込み
検索窓を利用すると、基本的にすべての範囲で検索をかけてくれるので、その場合だと検索範囲が広すぎて絞り込めない、といったこともあります。
その場合は、フィルターを上手に使ってみましょう。
言葉を入れて検索ボタンを押すと、
検索窓の下にいくつかのカテゴリが出てきます。これがフィルターです。
入力した言葉をどのフィルターにかけるか選びましょう。
もし友達を検索したいのであれば、「人物」を、その言葉が含まれた投稿を探したいのであれば「投稿」をタップします。
ローマ字の名前やキーワードを使ってみる
友だちの名前を入力してもなかなか見つからないという場合もあります。
Facebookに登録している人の中には、漢字ではなくローマ字で本名登録をしている人も意外と多いです。
漢字で入れても出てこない場合は、一度ローマ字で入力してみましょう。
また、見つけたい友だちと関係性の深いキーワードがある場合は、そのワードを入れてみるのも手です。
ピンポイントでその友だちが出てくるとは一概には言えませんが、出てきた検索結果から友だちに辿り着ける可能性は十分にあると言えるでしょう。
連携サービスから友だちを追加
ここまで書いてきたように、検索窓を使って自力で友だちを検索する方法もありますが、より多くの友だちとつながりたい場合には時間がかかりますしとても手間です。
そこで便利なのが、端末に入っているアドレス帳との連携です。
アドレス帳と連携することによって、アドレス帳に入っている友だちで尚且つFacebookをやっている人が「知り合いかも」に表示されるようになります。
この「知り合いかも」とは、Facebookのタイムライン上にも表示されますし、友達アイコンをクリックしても表示されます。
友だちを積極的に検索したい場合は、この「知り合いかも」をよくチェックしてみると良いでしょう。
では、アドレス帳との連携方法を押さえていきましょう。
ホーム画面の右下のある「三」メニューボタンを押し、「設定とプライバシー」→「設定」の順に進んで行きます。
下までスクロールすると「メディアと連絡先」という項目があるので、その中の「連絡先をアップロード」を押します。
そして「連絡先をアップロード」をONにすればOKです。
よく利用されているLINEでは、連携によって自動的に友だちと繋がれますが、Facebookの場合はあくまで「友だちを検索しやすくする」だけ。
実際友だちになるには、直接友だちリクエストを申請する必要があります。
ですから、アドレス帳をアップロードをしたからといって、すぐにFacebook上でも繋がってしまうということはありません。
ただし、アドレス帳に登録されている人のFacebookページにも「知り合いかも」として自分が掲載されてしまう可能性もあります。
そのため、アドレス帳の中に、Facebookをやっていることを知られたくない人がいる場合には、この機能をOFFにしておいた方が無難でしょう。