Facebookで友だち・過去の投稿検索方法!検索するとバレる?
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Facebookで友だち検索するとバレる?
特定の人を検索することができる検索窓はとても便利な機能ではありますが、直接名前を入れて検索してしまうと、その相手に自分のことがバレてしまうのではないか、と心配する方も多いようです。
友だち検索に足跡機能はない
少し前に流行ったmixiなどは、「足跡機能」というものがあり、いつ誰がそのページに訪れたかということが分かるようになっています。
Facebookにもこの足跡機能があるのではないか、などと言われているようですが、実際のところ機能自体はありません。
ですから、検索して見つけた友だちのページに行くことで、その相手にバレてしまうという心配はないと言えるでしょう。
「知り合いかも」と連動する?
友だちになるまでではないけれど、ちょっと気になる相手がいる場合、名前で検索してその人のページを覗きにいくこともあるでしょう。
しかし、それによって、自分のページにある「知り合いかも」にその人の名前が表示された!という経験をしたことがある人もいるはず。
こっそり見ていたはずが、もしかしたら相手に見ていることがバレてしまったのではないかと心配になってしまいますよね。
しかしこれについても心配はいりません。上でも触れたように、そもそもFacebookには足跡機能がありませんから、特定の人のページにアクセスしたからといって、相手の「知り合いかも」に表示されることには繋がらないのです。
Facebookで「過去の投稿」を検索する方法
次に、自分の過去の投稿を検索するやり方を押さえていきましょう。
自分が投稿した内容は、プロフィールページのタイムラインをスクロールすれば昔の物が出てくるので、それで振り返ることもできるでしょう。
しかし、長い間Facebookをやっており、更新も頻繁にしている場合は、なかなか昔の投稿にたどり着くことができません。
そんな時にも検索機能が役に立ちます。
自分の過去の投稿は「アクティビティログ」で検索
ここまで紹介したように、ページ一番上にある検索窓は幅広く検索できる場所として便利なのですが、自分の投稿を検索したい場合は、検索窓ではなく「アクティビティログ」を使うのがおすすめです。
「設定」に進み、「あなたのFacebook情報」にある「アクティビティログ」を選択します。
このアクティビティログは、自分のアクティビティが表示されるのですが、細かくフィルタリングできるので大変便利です。
自分の投稿を検索する場合は、「カテゴリ」を「投稿」にして絞り込みましょう。
Instagramと連携してシェアされている場合は、「投稿」では出てきませんので、その場合は「写真・動画」で絞り込んでください。
Facebook上で投稿したものか、連携してシェアしたものかによってカテゴリが変わってくるので、その点は注意しておきましょう。
友だちや他人の投稿は検索ボックスでキーワードを使う
友だちや友だち以外の人の投稿を検索したい場合は、やはり検索窓を使うのが良いです。
検索窓にキーワードを入れたら、どの投稿を検索したいのかフィルタリングしましょう。
友達の投稿に絞りたいということであれば、「投稿」を選択した上でさらにフィルターをかけていきます。
投稿検索画面の左側に出てくる「フィルター」をタップしましょう。
その中の「投稿の作成者」を「友達」にすれば、検索窓に入れたキーワードが入った友だちの投稿が表示されるようになります。