Googleカレンダーの色分け方法!土日や予定ごとの色を変えられる!
無料で使えて地図やメールとも連動できるGoogleカレンダーは、多数存在するカレンダーの中でも使い勝手が非常に良い優秀アプリです。
すでに使っている人も多いと思いますが、まだ試したことがないという人に向けて、ここでは知っておくと便利なGoogleカレンダーの色分け方法を紹介していきます。
Googleカレンダーは他のカレンダーとも同期できるうえ、スマホでもPCでも連動するので使ってみるとすごく便利です。
ぜひこの機会にGoogleカレンダーを使いこなして、日々のスケジュール管理を効率化させましょう。
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Googleカレンダーの色分け方法《PC編》
カレンダーアプリで色分け機能があると便利です。
プライベートや仕事、家族などスケジュールを色分けしていると、カレンダーを開いたときに一目瞭然でとても分かりやすいですよね。
では、今からGoogleカレンダーの予定を色分けする方法を紹介していくので、参考にしながら設定を変えてみてください。
予定を入力する画面矢印の色〇のところをクリックします。
好きな色に変更します。
Googleカレンダーでは赤やピンクなど計11色が用意されているので、それぞれテーマを決めて使っていきましょう。
ちなみにここでは黄色を選んでみました。最後に右上の「保存」を押せば完了です。
このように新しい予定の色が黄色に変わっています。
全部の予定を一括変更する
Googleカレンダーではすべての予定の色を一括管理することもできます。
あまり予定がごちゃごちゃしすぎるとかえって見づらくなることもあるので、そんな時は一括変更で一度色を統一してみるのもおすすめです。
Googleカレンダーの左側のリストに自分のカレンダー名があるので、横にある縦の三点リーダーをクリックします。
するとこのように色選択が表示されるので、好きな色を選びましょう。私はここで「ローズ」を選んでみました。
元の画面に戻ってみると、この通りすべての予定がローズカラーに変更されています(過去の予定は薄くなって表示されます)。
ちなみに祝日の色も変更したいときは左側にあるカレンダーリストの「日本の祝日」で同じように操作すればOKです。
予定を個別に色分け変更する
一度設定した予定の色を変更したいときは、予定を右クリックするだけで簡単に変更できます。
このように右クリックで色選択が表示されるので、好きな色をクリックするだけでその予定の色が変わります。
また、予定の編集からでも色を変えられるのですが、その場合は前項で紹介した予定の登録と同じ手順で変更してください。
好きな色を追加する
デフォルトの色以外に、色をカスタムして追加することもできます。
先ほど「色一括変更」のところで開いた画面を表示させます。
色選択の左下にある「+」ボタンをクリックします。
するとこのように色をカスタマイズできるので、自分の好きな色を作って最後に保存すれば、その色がGoogleカレンダーに追加されます。
複数アカウントで色分けをする
Googleカレンダーでは1つ以上のアカウントを併用することができます。
Google内に複数作る場合もあれば、Google以外のカレンダーをインポートして一括管理することもできるのですが、その際は予定ごとよりもカレンダーごとで色分けするのが便利。
ではその方法を見ていきましょう。
複数アカウントを使っている場合は、この左部分に使用しているカレンダーのリストが表示されます。
今、画面のカレンダーではすべて同じ色になっているので、それぞれリストの縦三点リーダーをクリックして違う色に変更します。
私は違うカレンダーで仕事関係の予定のみ管理しているので、そのカレンダーだけ色が変わっていることが分かります。