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【Googleマップ】マップが開かない!ナビ機能が使えないときの対処法を解説

【Googleマップ】マップが開かない!ナビ機能が使えないときの対処法を解説

Googleマップを使っていて、突然自分の居場所がわからなくなったり、自分の走っている場所が画面上で止まったり、ナビが途中でおかしくなるなどの不具合を感じたことはありませんか?

この記事ではGoogleマップのナビ機能が使えなくなる原因と対処法を、ご紹介します。

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Googleマップが使えないときの5つの対処法

Googleマップやナビが使えないときは、次の5つの対処法を試しましょう。

  1. 位置情報サービスをオンにする
  2. GPSが現在地を特定するまで待つ
  3. 通信環境を改善する
  4. アプリや端末を再起動する
  5. アプリを最新にアップデートする

位置情報サービスをオンにする

まずは、位置情報サービスをオンにしましょう。

ホーム画面から「設定」をタップして、「プライバシーとセキュリティ」をタップします。

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一番上に「位置情報サービス」があるのでタップし、オンに設定しましょう。

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こちらをオンにしていると、他のアプリの位置情報の詳細を設定できます。

全体の位置情報をオンにした後に、Googleマップをタップします。

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すると位置情報をどのように設定するか選択できます。

使う頻度によって設定をお好みで選びましょう。

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GPSが現在地を特定するまで待つ

GPSが現在地を特定するまで待ちましょう。

常に位置情報サービスのオン・オフを切り替えている人は、前回オンにしたところから今使用している箇所が離れていたりすると、GPSが位置情報を特定するのに時間がかかることがあります。

また、トンネルの中や地下に入ってから抜け出したあとなど、位置情報のずれを修正するのに時間がかかるため、特定するまで待ちましょう。

通信環境を改善する

通信環境はWi-Fiを使用する、一旦通信を切断して再接続する、もしくは場所を変えるなどで改善できることがあります。

Wi-Fiの設定

ホーム画面から「設定」をタップし、Wi-Fiをオンにしましょう。

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機内モードの設定

4G回線や5G回線が急に不安定になることもあります。

通信制限がかかっていないのに途端に遅くなるときは、一旦機内モードをオンにしましょう。

ホーム画面の「設定」から機内モードをオンにします。

右上に飛行機マークが表示され、一旦電波が遮断されますので、再度オフにして通信を復旧させましょう。

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アプリや端末を再起動する

ここまでの対処法を試しても、ナビが表示されなかったり、Googleマップの動きがおかしいことがあります。

その場合は、Googleマップアプリやスマホを再起動しましょう。

Googleマップアプリを再起動する方法

iPhoneのアプリ再起動方法は、画面を下からスワイプ(またはホームボタンをダブルクリック)すると、起動中のアプリが表示されるので、Googleマップを探して上にスワイプしてください。

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そして、再度アプリをタップして起動させましょう。


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