【Googleマップ】マップが開かない!ナビ機能が使えないときの対処法を解説
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Googleマップのナビの音が小さいときの3つの対処法
ここからは、Googleマップを使用時にナビの音が小さい、音が出ず運転中にどこを曲がればいいか分かりにくいといった問題の対処法を3つご紹介します。
- Googleマップアプリのミュートを解除
- Googleマップアプリの音量を上げる
- スマホのミュート・マナーモードを切る
Googleマップアプリのミュートを解除
はじめに、Googleマップアプリで音声がミュートになっていないか確認しましょう。
Googleマップを起動したら、右上にあるアカウントのアイコンをタップします。
「設定」をタップしましょう。
「移動時のサポート」という項目にある「ナビ」をタップします。
「音声」の項目にある「ミュート」をチェックしましょう。
音声を常に出したいときは「ミュートを解除済み」をタップすれば、常に音声が出る状態になります。
Googleマップアプリの音量を上げる
Googleマップ自体の音量を上げるには、先ほどと同じ手順で音声画面まで進みます。
その中に「ガイダンスの音量」という項目があり、ボリュームを「小・標準・大」の3種類から選べます。
運転中にナビ利用したい人は、走行音で音声が聞き取れない場合もありますので、音声は「大」を選んでおきましょう。
スマホのミュート・マナーモードを切る
スマホのマナーモードも解除しましょう。
アプリ上で音声を出しても、スマホがマナーモードになっていると、いくら音量を上げても音声はでません。
ポケットに入れたときに指や爪が引っかかってマナーモードになっていることもあるので、マナーモードになっていないか確認しましょう。
また、ボリュームがゼロになっているとミュートになってしまうので、ミュート状態になっていないか確認してみてくださいね。
Googleマップのナビでできること
最後に、Googleマップのナビでできることをご紹介します。
- 渋滞中の道を確認できる
- 有料道路の使用を設定する
Googleマップをうまく使いこなして、快適なドライブができるようにしましょう。
渋滞中の道を確認できる
渋滞中の道を確認する方法についてご紹介していきます。
交通状況の表示は経路を設定する必要がありますので、目的地を選択して経路を設定しておきましょう。
経路を開始したら、画面下の部分を上にスワイプしてメニューを表示させ「設定」を選択します。
メニューが一覧で表示されるので、「地図に交通状況を表示」の横にあるボタンをオンにします。
これをオンにすると地図上に赤・黄色・緑のラインが道路上に表示されます。
赤は渋滞している箇所、緑は空いている箇所なので参考にしてみてください。